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2015/01/27(火)
やっと、と思えば
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日本政府が、拘束されているヨルダン人のパイロットの解放もめざして、日本人の解放を交渉しているとニュースで読んだ。ああ、よかった。。がんばれ〜〜〜それにしても、60人以上殺したそうなテロリストの女を解放するのは、やっぱりよくないよな。女は解放せずに、欲しいものを手に入れる方法はないものか。。と、なんで私が一生懸命考えているのか。。(笑)その後、新しいニュースが入って、敵が24時間以内と時間を区切ってきたそうな。やっぱり敵もさるもの。人質をとってるほうは強い。やり方を知ってるという感じ。やっぱり後藤さんは、堂々とハラキリするべきだと思う。母親が出てきて、助けてくれ、とか言ってるのはみっともない。一番最初の記者会見で、地球がどうのこうの、神がどうのこうの、原発がどうのこうの、と言ってたぐらいだから、すべて神に任せる、とでも言って、沈黙するべきである。そういえば、奥さんはぜんぜん出てこないなあ。息子と母親の名字はどうして違うのだろう。。と、いよいよ関心は週刊誌のゴシップ記事のレベルに。。(笑)だいたい大手メディアが出かけていかないところへ行くのがフリージャナリストの仕事だろうけれど、おセンチまみれのレポートなんて、視聴者には不要である。邦人保護は確かに国の仕事だから、救出に全力をあげる、とは言ってるけれど。。一番大変なのはヨルダン政府だ。。ヨルダン人の人質は、ヨルダン国家の仕事で人質になってしまった。後藤さんとは根本から違うのである。後藤さんがヨルダンでどれだけお金を落としたかは知らないけれど、極東からひょこひょこ無関係な人はこないでちょ、と思われて当然だろう。はやくサムライジャパンを見せろ!!!(悲)人間、いつか必ず死ぬ。死に方が大事である。と思ったものの、後藤さんがハラキリしても、国の職務を遂行したヨルダン人の人質が解放されるとは限らない??? ましてや死刑囚を解放しても、ヨルダン人が殺されて、フリーでひょこひょこの後藤さんが生きてでてきたら、日本人は、あの母親は、ああ、よかったと喜ぶの???ああ、わたしゃ、やっぱり洞窟にこもろう。洞窟の外はわからない、わかりたくない。。(悲)
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