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2016/06/29(水)
終活1
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いよいよ節目の一つである。2年以上、どうしよう、どうしようと思いながら払い続けてきたが、とうとう、あっさりキャンセルした。配偶者の生命保険である。掛け捨てならいいけれど、そうじゃなかったので、結局は損をしているんだ、と納得。家のローンが終わるまでは、と思ってきたが、無事にローンも払い終えてるし、で、かけつづける意味がなくなっていた。加えて、保険の満期は、被保険者が90歳とのこと。要するに、90歳以上生きると、10万ドルをもらえないのである。どうも義父母の様子を見ていると、配偶者も、医者にちまちまかかりながら、90歳以上生きそうなので、ますますかける意味なしと感じるようになった。(笑)義父は94歳、義母は90歳である。そのDNAを受け継いだら、いったいいつまで生きるつもり???(笑)というわけで、1995年から1年に1080ドルを払いはじめて、1080x21=22680ドル、そのうち1万ドルは娘の教育でもうつかっちゃったから、正味の払いは12680ドル、このうち今度のキャンセルで5000ドルちょっと戻ってきそうだから、けっきょく21年間に、7680ドルを生命保険会社に振り込んだ。1年に約360ドル、1ケ月20ドルの出費。。まあ、21年間、月に一度寿司屋でぜいたくランチを食べた、と思うことにしよう。。(笑)終活1である。片づけていくぞ、少しずつ。。。(笑)
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