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2017/07/18(火)
いよいよ終わり。。。
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オンラインで、どこかのサイトに書き込むなんてことは、たまのフェイスブック以外ほとんどしないのだが、なんとかという翻訳ニュースをたまたま見つけたときに、どうしても書きたくて書いてしまった。システムがわからないので、私のコメントが掲載されたかどうかはわからず。何があったか、というと、アジア系の女の子がなんとかという民泊システムを使って、泊まろうとすると、ホストが客がアジア系とわかって、宿泊を拒否したというニュースである。それを翻訳してたサイトが、なんと差別者の男を氏づけで呼び、差別された被害者をさんで呼んでいるのである。なによ、これ。差別者を氏と敬称で呼ぶのか。これもなにか無意識の。。。ではないのか、と書き込んだ。そのあとどうなったのか知らん。(笑)社会意識のない人間が翻訳してるんだろうな、と思ってたら、今度は国内ニュースで同じパターンを見つけた。乳児を虐待で殺した若い夫婦を、夫妻と呼んでいるのである。わああ、結婚してる男女が殺人を犯しても夫妻かよ。。。ノーベル賞をもらった偉い学者夫婦も殺人夫婦もおなじ夫妻となれば、ノーベル賞も値打ちがないなあ。。テロを企てる人間のことを「テロをされる方」と呼ぶ政治家といい、させていただく、がはやりにはやって、もう何が何やら社会の秩序がわからなくなっている日本人たちよ、もう終わりだねえ。。少なくとも、ニュースの日本語は終わってるね。殺人者を夫妻呼ばわりとは、話にならん。。なぜこういうことになるか、というと、あくまでも本質を見抜く、という姿勢がないからだと思う。公文書の定義にはびっくりである。防衛省にあった日報とやらは、自衛隊員が個人的に集めたものだから、公文書じゃない、だとよ。あっほ。個人的に集めようが、問題は中身だろ。日本国家にとって公文書って何??検閲されて、黒塗りされて、国民に見せても政府安泰が担保されてるものだけが公文書??? そうやってごまかして、ごまかして、ごまかす人間が賢いと評価されるいやあな社会。やっぱり老後はやめよかなあ。。私のことを直球と呼ぶ人がいる。そう、アメリカは直球でいいのである。直球を投げる人間をあほと呼ぶ人はいまい。正直が一番の直球で生きていけるのがアメリカである。殺人者を夫妻呼ばわりする国と、差別されたら直球でわめける国と。。ああ。。どうしたものか。悩めるときが花だなあ。。(笑)
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