〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2017/08/20(日) 隣人と犬
隣人といっても、道を隔てた向こう側の人で、近くで顔を見たことはないし、もちろん挨拶すらしたこともない。でも、犬はよくにらんでやったことがある。(笑)大きなドーベルマンというやつだろうか、私が庭に出ているだけで、道を隔てた向こうから大きな声で吠えるのである。それも2匹もいる。あんまりうるさいから、お前らより、わたしのほうがここに長く住んでるんだぞ、うるさい、黙れ、と日本語で怒鳴ってやったこともあった。(笑)こっちが相手すると、ますます喜んで吠えるから始末に悪い。それも獰猛そうな顔をしてるのである。なんでこんな猟犬みたいなのを、それも2匹も飼うだろう、と思っていた。ごみ拾いでうろうろ歩くと、そりゃもう、悪人を見つけたといわんばかりに、塀の向こうから、ものすごい声で吠える。あほ、死ね、と、この国のドアホの顔をテレビで見たときとおんなじような気分にさせられる。 おかしな家だとは思っていた。売りに出て、すぐにおっさんが引っ越してきた。おっさん一人で長いあいだ住んでいた。ふ〜〜〜ん、一人暮らしの男が住む家にしてはちょっとでっかいよなああ、ぐらいに思っていたら、しばらくして、半年も経っていなかったような感じだが、女の人を見かけた。ああ、女の人がいたんだ、と思って、それからはあんまり気にしていなかった。庭にけっこうお金を使って、きれいにもしている。犬以外、特に何も考えていなかった。すると、きのうの朝、家の前に救急車が止まっていた。サイレンは鳴らさずにやってきた。でも駐車していても、赤と白のライトは点滅している。背中にオレンジ色のバックパックを背負ったおっさんが二人ゆっくり出てきて、ゆっくり黄色いストレッチャーを押して家の中に入っていった。とにかく急いでいる風ではないのである。けったいな救急車やなあ、と思ってみていた。すると、しばらくして、ストレッシャーの上に、白い布で体を隠した人ー女の人に見えたーが上体を45度ぐらいに起こした感じで運ばれてきて、救急車に載せられた。それでも急いでいる感じはしない。いったい何これ、とまたもやじっと見ていた。家の人も出てこない。変やなあ、と思ってみていると、やっとおっさんがひょろひょろ家から出てきて、ちょっと救急車の影に隠れたかも思うと、すぐに家の中に入った。何これ、女の人が、救急車の体験ドライブがしたい、とでも言ったのだろうか。こんなのんびりした救急車、見たことがないとか考えていたら、ようやく救急車が静かに動いて、サイレンも鳴らさずにどこかに行った。あとから家の人が自分たちの車でも追いかける風でもない。緊急な病気でなくても救急車で運んでくれるのか、どこへ??とか考えてたら、ふと昔の娘のことを思い出した。もしかして精神科かも???(悲)家族はよくわかっているのである。だから、追っかけもしなかった。そう考えると、すべてがつじつまがあってくる。あの家には最初女の人の姿がなかった。もしかして、女の人は入院してたのかも。で、気分を変えようと新しい家を買って、女の人が元気になって退院してきて、新しい生活を始めるのを楽しみにしていたのかもしれぬ。でも、やっぱりまた症状が出たのかも。。。(悲)普段だって、あんまり女の人の姿は見かけなかった。犬がうるさかったことと、おっさんがけっこう庭の手入れをしていたことだけが印象に残っている。あの救急車が来たときも、犬は外に出てなかったし、あれ以降も犬は吠えない。あんなでっかい犬を2匹も家の中においているのだろうか。それもおかしいなあ。。おかしい。みんなおかしい。私もおかしい。それでも必死で生きてる感じ。。こういうときこそ、あの獰猛そうな犬がわんわん吠えてくれたらなあ。。奇妙に静かな分、よけいに悲しい。。


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