|
2019/10/26(土)
ごみ拾いやら何やら。。。(笑)
|
|
|
無事にアメリカ人夫婦が去って二日ほどが経った。30年来のつきあいだったけれど、それほどお互いを理解していたとは思えない。彼女が私が一番嫌いアメリカ白人女の典型と知ってー確かに知性があるから自分の弱さを隠すことはできるし、また自分は何でも知っているみたいな態度をうまくカムフラージュすることはできるが、人格の核は普通の人、というのがわかってちょっとがっかり。日本の公衆トイレは世界で一番きれいとか言うから、どこと比べているの、と聞くと、チベット、ラオス、タイと、自分が行った国をあげた。チベットと比べるなんて。。。(怒)アジア旅行が好きな夫婦だが、しょせん醜いアメリカ人で、パターナリスティックな態度でアジア人を見ているんだろうな、とはっきりと感じた。私のことも、しょせん世界物品展「ワールドフェア」の展示品の一つだったようなものだ。まあ、いいや。いっしょに行った九州旅行はよかったから。わがツアープラン計画作成能力に大満足!!!(笑)一番感動的だったのは、神戸から大分へのクルーズが終わって、港から大分駅までのバスの中で聞いた、おばちゃんの会話である。旅行の最初、神戸で港へのバスを待っているとき、いっしょに待っている人のなかに、車椅子にのっている奥さんを連れている老夫がいた。おばちゃんたち曰くーあの人ら、すごいなあ、車椅子に乗った奥さんまで連れてきて。よっぽど若いとき、悪いことしたんやろなあ。罪ほろぼしで、年とってから奥さんに尽くす人、けっこういるけどなあ、奥さん、全然喜んでないでえ。いやがってるわ。まあ、男は、めんどうみてもらおうと思ってるやろうけどなあ、離婚してる人も多いでえ、離婚させられたんやろけど。。私は、げらげら笑い、私の前にいたどこかのおっさんは、顔を横にして、後ろからの声に聞き耳をたてながら、にやにやしていた。どこも同じ!!!(笑) 何が何でも謝ろうとしないアメリカ人(もっといやなのは、自分たちのembarrassmentを隠すために笑うのである。これが一番腹が立つ。彼らが弱い証拠である。そのくせ、自分たちはえらいと思っている。傲慢の典型。極言したらドアホといっしょ)にいらいらしていたら、アメリカからニュースが飛び込んできた。道のごみ拾いが認められて、何やら賞をもらうことが決まったんだって。あああああ、変にニュースになったら、もうホームレスの恰好をして歩けなくなるやん。ごみ拾いで歩いていたら、何やら挨拶が増えるかも知れぬ??(笑)ああ、めんどくさい、で返事は保留である。 日本の個人情報がどうのこうの、には疑問がある。確かに個人情報は守らねばならないけれど、金融機関でお金を引き出すと、何に使うんですか、と聞くのである。それこそ個人情報ではないか。何でお前らに話さなあかんねん、と返事はしなかったけれど。これって、特殊詐欺対策の一環? 何かがおかしい。(怒)ある店に買い物に行くと、研修中と書かれた名札をつけた若い、かわいい高校出たばっかりみたいな女の子がとろとろと、ていねいに包装してくれた。隣に、こわあいベテランっぽい30代のスタッフがいて、こいつ、何とろとろやってるんねん、あんた、邪魔、とぶつぶつ言ってる声が、そのベテランねえさんのレジの扱いから聞こえてきた。おお、女のこわあい世界で、この女の子、かなりいじめられてるなあ、と思ったから、声をかけてあげた。がんばってね、研修中なんでしょ。がんばって、また来るね。すると、そのおぼこい女の子、満面の笑みを浮かべて喜んだ。こわあいねえさんも、なにやら恐縮したような笑いを浮かべた。おお、あの調子なら、あのあと、ジェラシーからまたいじめられたかも。(笑)旅行がはいったから、神戸の滞在もあとわずかになってしまった。(悲)そうそううれしいニュース。ドアホが金を出さなくとも、国連の気候変動対策に、日本もヨーロッパ同様に増額した?とか。ヨーロッパは倍増させたとか。すごいなあ。ドアホには骨のある人間、国のことはわからん。あのあほな国にまた戻らねばならぬのか。。ちょっとなあ(悲)
|
|
|