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2019/11/14(木)
表彰状
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きのう、無事に町の地元のラジオ局へ行って、ごみ拾いへの表彰状をもらってきた。若いフィリピン人の女の子が渡してくれて、スマホで写真をとってくれた。年は隠せず、何度撮ってもらっても寝ているような顔になった。がっくり。あきらた。(笑)以上。よかった、よかった。きのうは、珍しくアメリカのテレビを見た。公聴会である。初めて、インテリのアメリカ人がしゃべる姿を見て、ほっとした。(笑)ニュース番組に出てくる、ぎゃあぎゃあと早口でしゃべるだけしか能がないニュースキャスターだとかレポーターでもなく、ましてやヴェリーヴェリーしか言えぬドアホでもなく、やっぱりインテリの英語は気持ちがいいなあ。。。(笑)そのあとドアホがぐちゃぐちゃすべてを否定しているのを見て、事故を車のせいにしている勲章じじいとまったく同じ、と気づいた。言葉を並べて、ただただ否定すればいい、と考える輩。。言葉は内実を失い、空中に漂うゴミのカスレベルである。それが人間が話すべき言葉か。ドアホを支持しているというプアホワイトの男が、ドアホのマネをし、魔女狩りという言葉を発しているのを見たが、この男のレベルならそれもよかろう。しかし、埃レベルの言葉しか発しない人間に絶対に権力は与えてはならぬ。すべて腐るからである。(怒)その一方で、滅多に見ない日本からのニュース番組で、すごい言葉を聞いた。妹をアメリカ人に殺された人が、自分の会社で、社会に出てきた犯罪加害者を雇い、更生を手伝っているという。その人の心の葛藤、そして加害者を見る眼が変わっていく自分自身へのくやしさを語る言葉ーすべて本音で、見ていて涙が出てくるほど美しい言葉が並んだ。すごいなあ、と思った。こういう人の言葉をもっと聞きたいと思った。ほんとの力を持っている人は、メディアにはなかなか出ない。ほんとの力をもつ言葉はメディアはとりあげたがらない。派手じゃないから。それでいいじゃないか。メディアがなんぼのもんや。私は自分の美学を貫くつもりで、これからも生きていきたいと思う。表彰状ー推薦してくれた人に感謝。でも、小さな小さな最初の第一歩にすぎない。がんばろう。。
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