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2019/11/16(土)
下手に出るということ
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無事に、私のごみ拾いの表彰状のことが、ソーシャルメディアにのり、あの寝ているような顔がけっこう好評だった。よかった、よかった。(笑)きのう、はじめて政府機関のオフィスに出かけて行った。意地の悪そうな職員が、銃を腰にぶらさげて、やってきた人間たちをじろじろ見ていた。こいつは小さそうだな、と思った。怒らせてはならぬ。よし、下手に出よう作戦に出た。つまり英語がわからないので、困っている、困っている、ああ、どうしよう、という家なき子作戦である。実際、呼び出しの英語がよくわからなかった。それで、ちょこちょこそのおっさんに、あのお、今、何番と言いましたでしょうか、とぼそぼそと聞きに行ったりしていると、かわいそう、とほんのちょっとだけ思ってくれたのだろう、いろいろ親切に声をかけて、無事に私の番号が呼ばれたときは、手招きしてくれた。実際、私には自分の番号が聞き取れなかった。それを言うと、あきれたような顔をしながらも、あんただ、それ6番の窓口に行け、と声をかけてくれた。やったあ。。で、無事にことが運んだ。よかった、よかった。(笑)自分の欲しいものを手にいれるためには、とにもかくにも下手下手、お涙頂戴作戦だあ。。(笑)とにかく日本みたいに、相手に向かって怒ったらすべてぱあだからねえアメリカ人は。日本は怒った者の勝ちだけど、こっちではねえ。。短気をおさえるのに苦労することだ。(笑)やっと体がむずむずしはじめた。長距離運転してシカゴまで出かけていきたあああい。ほんとは今日、暖かくなったので行きたかったけれど、我慢した。ようし来週からだ。。またシカゴへ。。がんばるぞ!!!(笑)
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