〜ing〜アメリカつれづれ日記
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2019/08/14(水) ああ、なさけなあ。。(怒)
ドアホが、演説で、日本の首相と韓国の大統領の英語のアクセントを笑ったんだって。それが本音だということはようくわかっている。ドアホのような白人至上主義者の差別意識は、この国に住んでいると、それは常識中の常識である。別に不思議でも何でもない。ただ情けないのは、そういうどこにでも転がっているアホな人間が、世界一?とやらの国のトップにいることだ。国のトップは、そういう差別意識を公に外に出してはならぬ、という常識すらもたない人間が大統領をやっている、というこの国の非常識さ。もうドアホに腹を立てる元気すらなくなった。個人的には、人心はひそやかにドアホを離れつつある、と思っているが、ドアホが前面に出して一人喜んでいる熱狂的なファンとやらのドアホさ加減は、私にはわからぬ。翻って、それ以上に情けなくなるのが、日本のドアホの扱いぶりである。思い出すに、接待外交やって、ドアホを思いっきりもちあげはしたけれど、何か効果があったか。足元を見られっぱなしの情けなさ。天皇皇后までふらふらとドアホが泊まっているホテルまで出かけていってさ、あほか。日本の首相が、ドアホから頼まれたみたいにし、仲介は日本の世界における大事な役割だ、とか騒いで、中東まで出かけても、訪問中に端かーが攻撃を受ける、という日本の存在感のなさ加減。北朝鮮からミサイルが飛んできても、ドアホは正直に、短距離は気にしてない、と言ってのけ、短距離ミサイルが国土に落ちることを心配しているだろう日本のことなどおかまいなしである。で、武器買え、だと。バカにされて、されて、されまくってるのに、あんなドアホの汚い足が土俵を踏んだかと思うと吐き気がする。もういい加減にしてくれ。(怒) 中東情勢のために、有志連合どうのこうのと言ってるらしいが、日本は絶対に参加するな。絶対にノーである。ドアホにノーが言える国、で、堂々と世界に名をとどろかせてくれよ。この国は、自分に挑戦してくる国に一目置くのである。 へらへらとおべっか使う国、人間は、足元見て、とことんバカにする。 ドアホのような白人至上主義者はなおさらである。 戦前日本は、アメリカに怖がられていた。へらへらしなかったからである。反西洋で、新しい世界秩序を作るんだ、と一応体裁のいい表向きで、がんばっていたからである。 あの根性を取り戻せ。(怒) 日本からのテレビは、15日の敗戦記念日にあわせて、戦争物が多い。ガダルカナルの番組は、かわいそうで、ゆっくり見られなかった。生存者のおじいさんは、涙を流して、何も言えなかった。 あの沈黙がすべてを語っている。「慰霊の意味は何でしょうか」と問うようなアホな記者が出てこなくて、ほんとによかった。戦没者式典では、天皇が父親が言ってきたような「反省とともに」ではなく、「反省の上に立って」と文言を変えたことが、とりざたされていた。ともに、と、立って、では、確かに戦争を経験したか否かの違いが出ているのかもしれぬ。しかし、それ以上にイライラしたのは、戦争で亡くなった、と、戦争が310万人の命を奪ったかのように連呼することだ。戦争とは国がすることである。310万人は国に殺されたのである。国が国民を殺したのである。アメリカは1943年の時点ですでに日本占領方針を考えはじめていたというのに、日本は、1945年に入っても、特攻みたいなアホな作戦を始めた。勝てるとは思ってもいなかったはずだろうに、ただただ陸軍のメンツのために、無意味に国民を殺した続けただけの、国という化け物ーその部分をじっと凝視する勇気が今のあの国にあるのか。とか考えていたら、このごろ、いやに、今まで存在しないと考えられていた資料があっちこっちから出てきたそうな。「日本」という国粋主義の新聞とか、2.26事件に関する海軍が作った報告書とか。。。そろそろ歴史の転換点にあるという無意識の自覚がそこここでめばえはじめているのかもしれぬ。このあとどうなるのか。再び化け物が暴れだすかも。暴れだすのを制御するために、この国のドアホにおべっか使っているのか。ドアホは日本のためには何もしないぞ。。ドアホには何もするな。日本人の英語のアクセントを笑うなんて、下の下の人間がすることだ。下の下の人間なんて相手にしません、とつっぱねろ。それぐらいの矜持はもってほしい。そうそう、見ていた番組の一人で、アナウンサーがこう言った、敗戦色が濃くなっていた1945年どうのこうの、と。バカ。アメリカは、1942年のミッドウェーの海戦後、ああ、もうこれで勝てた、と考えたのである。相手を見ろ。そういえば、今日だかのニュースで、日本が秘密に作っていた飛行場が、アメリカの空撮でバレテいた、みたいなニュースが流れていた。びっくりすることか。あほ。まだわかっていないようだな。アメリカは、勝つために敵を知れ、をやったのである。日本と真逆である。アメリカは日本を知り尽くしている。ドアホは、日本や日本人のことを鼻で笑っているのである。笑われて悔しくないのか。。ああ、絶対に勝てないよなあ、やっぱり、ああ情けない。(怒悲)


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