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2020/01/12(日)
プールにて
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久しぶりに泳ぎに行った。隣のレーンの人は、スノーケル用のめがねを使って泳ぎ、顔を一切水から上げない。南洋の海なら、ああやって、魚ちゃんをおっかけて泳ぐわけだけど、なんでこの人は、プールでこういうことをするんだろう、と考えると、気分が悪くなった。顔をずっと水の中につっこんで、隣で泳いでいる人間の身体をじろじろ見ているんではあるまいか。そう考えると、これは犯罪ではないのか、と思いはじめると、ゆっくりと泳げなくなってしまった。一度聞いてみなければ。。まあ、いやだったら、その男の隣のレーンで泳がなければいいだけれど。。もっとショックだったこと。プールから上がろうとすると、なんと足が上がらないのである。プールの壁面にある階段?の一番上から、右足をプール上にあげようとしたが、なかなかあがらない。要するに、足の可動域がそれだけ狭まっているのである。こんなこと、今まで気にしたことなかったのに。。あああああ、いよいよ泳げなくなるのか。泳ぐとなると、幼稚園児用の、足がつく浅いプールでなの??? ああ。いやだ、いやだ。。スノーケルしてるおっさんに、下半身をじろじろ見られる(と勝手に仮定してしまっている。。笑)よりいやだ。。困った、困った。。老いが確実に現れはじめている。(悲)
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