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2020/04/25(土)
お仲間 (笑)
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人によく、「たかこさんには友達いないでしょ」とよく言われたことがあった。あんたみたいな変人に友達はいないだろう、という意味だと思うけれど、だから何なのさ。(笑)テレビを見てよかったな、と思うのはインタビュー番組で、ふ〜〜〜んと新しい発想、経験を知ったときである。このあいだも健康番組で、リューマチの女性が出てきて、夜、痛くて寝がえりが打てません、と聞いて、ああ、私だけじゃないんだ、とほっとした。(笑)ライターの人の文章を読むと、「コロナで自宅にいなければならないといっても、いつもの生活とほとんど変わりません」と書いてあって、おお、私だけじゃないんだ、とこれまたほっとした。(笑)コロナであろうがなかろうが、基本的に書く人間は他の人と会わないんだ、と知った。で、今のこの図書館に出かけていく楽しみのない生活をほっとさせてくれる人の文章を再び読み始めた。大好きな辺*庸さんのブログである。本音だけの文章。。ほっとする。日本の政治家たちも、私のドアホと同じように、ぼろくそに書いてあって、でも名前はカタカナ書きだからひっかからないのかなあ。。今さらひっかかってもなんやねん、と思っておられることだろう。脳梗塞で半身不随のようになられたようで、杖をついてるそうな。5年ほど前に読んだときは、もっと絶望感があったように思ったけれど、今はあちこちに原稿を書き、本も出版されてるようだ。ブログの文章も長い。よかった。。小説家だからどこまでほんとを書いてるのか知らないけれど、表現に性的なものもかなり含まれている。私がちゃんと理解しているかどうか怪しいが、顔を見ると、ああ、このおっさん、若いときはさんざん女と遊んできてるよな、という顔をしている(すみません。笑)一度メールを書いてみたいな、と思いながら、一度も果たせていない。レベルが違いすぎるから恥ずかしい。あれだけの感性と知性があればなあ、しょうしょう危なっかしいことを書いてもOKなのである。いいなあ。。うれしいのは、辺*さんも口語で書いていること。私も、これからも神戸弁で書くぞ。この年になって、何をきどらなあかんねん。。(笑)そして彼曰く、悪意は良い人の顔をしてやってくる。。これが書ける人が私のお仲間(笑 たかこさんには友達いないでしょ、みたいなことを言って、自分は善人みたいな顔をしているレベルの人間とは雲泥の差である)私は勝手に憧れて、”お仲間”なあんて思ってるけど。。。毎日、彼の文章を読んでいると、気持ちがほっと落ち着いてくる。ありがたや。でもようわからんけど。。(笑)わからんから好きなのである。これが恋???(笑)辺*さんは、通っているジムで会う100歳のばあさんと目があったとかあわなかったとか書いて、己は恋愛してるのか、と書いている。やっぱ、違うわあ。。プロの作家は。。(笑)
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