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2020/07/27(月)
雑感
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カスは、公民権運動の指導者ジョンルイスの棺に敬意を払うことはしない、とニュースに流れていた。へっ、人種差別者を丸出しにして、考えようによってはええ根性しとるのお。政治家としては失格もいいところだ。我慢して出ていくのが政治家というものよ。人に好かれたくない私でも、そのぐらいはわかる(笑)で、それがわからん、アホなアメリカ人がうじょうじょ。このあいだもラジオで、カスの支援者に、なんでカスが好きですか、と聞くと、あほな女は、政治家じゃないから、ビジネスマンだから、だと答えていた。聞きながら大笑いしてしまった。なんでビジネスマンに、大統領職が務まるか。。アホな白の女だ。情けない。こんなアホが、最近の調査によると、まだ人口の3分の1ぐらいはいるらしい。アホでアグリーなアメリカ人。コロナさえなかったら、もうこんな国を出ているのに。。(悲)アホな白の女といえば、このあいだ、セントルイスで、平和的に歩いているデモの一行に、アホな男といっしょに、銃口を向けている絵を見た。吐き気がした。バカみたいな大きな家に住んでるからと、それぐらいか、お前らにできることは。あれで、弁護士夫婦だそうで。カスの支援ビデオにも出てるとか。金を儲ける人間が偉いというこの国の汚さがむきだしになっている。そういえば、つい最近も、コロラドでデモ隊に向けて、発砲する奴がいて、歩いている人が一人死んだ、とニュースで読んだ。(悲)カスが人種差別者なのはわかっていたことで、どうでもいいけれど、ああいう男が公的な立場に立つと、喜んで銃を人に向けたり、発砲するどうしようもなく汚い奴らが、これみよがしにうようよ出てくる。かっこよく言えば、国の分断がどうのこうの、ということだろうけれど、リーダーは自分の個人的な気持ちは別として、きっちり公人としての仕事ができる人間が選ばれねばならぬ。それがわからんアホがアメリカには多すぎて。ああ、情けない、情けない。。野蛮な国に野蛮なアホな人間ども(怒)話は変わって、きのうだったか、見たこともないような動物が庭をうろうろしていた。きれいな黒い毛で、横に真っ白の毛が一筋ついている。で、顔がえらく三角形に突き出しているのである。げっ、こんな動物、見たことがない、と毛並みの美しさにみとれながらも、顔のえげつなさにびくびくしていたら、あとで、あれがスカンクと聞いた。えええええ、あれがスカンク。。あんなきれいな毛をしてるの。輝く黒い毛だったよ。近づいたらあかん、あの臭いを吹きかけられる。。ぎょっ。。。でも人生で初めての新しい経験があってよかった(笑)
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