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2007/02/25(日)
積年の思い saito
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「柴垣さ〜ん。今のギターリフこんなんでいいっすか?」とは言っても、「シバやん。今のリフこれでええかいな?」なんてな口の訊き方は小生の場合、絶対ありえない、ありえな〜〜いのである。年齢でいえば1つしか変わらへんし、世間の人々から見れば「おすぎとピーコ」がどっちが年上かぐらいどうでもいい事なんやけども、我輩はそうは行かんのであるんよね。 時は去ること今から20数年前、京都は北嵯峨高校のバスケットボール部が柴垣さんと小生の原点なわけで、まあ体育会系部活の先輩後輩という、封建的な上下関係が根強く刷り込まれているから「シバやん」ではなく、「柴垣さん」としか呼べない。だから若い子等が「シバやん」とか「シバちゃん」と呼んでるのを聞くと無茶苦茶違和感を感じるわけよね。助さん格さん、風車の矢七らがご隠居様のことを「ミトやん」とか「水戸ちゃん」って言ってるぐらい気色悪いん。であるからそういう場面に出くわすといつも心の中で「シバやんいうな、柴垣さんって云え!呆けナス」と突っ込んでしまうわけですね〜。かといっていちいち突っ込むのアホらしいので、大概そのまま捨てておくんやけど。今日はこの場をお借りして積年の思いをひとつ。 散文御免。
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