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2006/04/30(日)
病院へ..
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昨夜も0時頃、2階から祈り?の音が響いて来た..もう、管理会社に苦情を持ち込むしかないな..
昨夜から、元気の下痢が酷くなり、寝る前に2度行った..2度とも形が無く、血が混じっていた。 超軟便の中にゼリー状の物が混じっていて、匂いも強烈だった..血は、肛門が切れたせいだろう。 夜中の3時頃、元気が私の頭を飛び越えて行った..暫くして行くと、窓の前でお行儀良く座っていた。 窓を開けると、「漏れる〜」って感じですっ飛んで行き、暫くウロウロしていて、戻って来なかった。 戻って来た元気のお尻の毛には、ドロドロのウンチが付いていた..お尻の毛のウンチ処理は大変だ。 そして、朝6時半..元気は、再び私の頭を飛び越えて行った..今度は、ウンチだけではなく吐いた。
これはまずい..そのまま起きて、病院へ電話をする事にした..今日は、病院の休診日なのだ。 元気には、朝ご飯も、心臓の薬も、サプリも、漢方薬も与えなかったので、空腹そうな顔をしていた。 9時半になったので、病院へ電話を入れたら、「11時頃に来院して下さいと」の返事が返って来た。 お天気が良いのでお散歩がてらに、カートで出かける事にしたが、行きの道は一切歩こうとしなかった。 病院へ着いたら、先客が3匹もいた..休診日なのに、予約の患者の治療を受け付けているみたいだ。 何度か休診日に行った事はあるが、こんなに待ったのは初めてだ..でも、飼い主との会話が弾んだ。
朝のウンチを持って行ったが、もう時間が経っているので、虫の検査しか出来ないので必要ないとの事.. 体温計をお尻に入れたら、キャンと鳴いた..やっぱり、ウンチのしすぎで肛門が切れたみたいだ。 体温は平熱、体重10、2Kg(おかしい..軽く感じたのに)、左後ろ足そけい部のリンパの腫れは無し。 朝ご飯を食べさせなかったのは大正解だったが、昨夜の夕ご飯も食べさせなかった方が良かったそうだ。 夕ご飯を食べさせなかったら、もっと早く良くなった可能性があるとの事..あ〜また失敗しちゃった.. この季節になると「大腸炎」の患者が急に増えるそうだ..季節の変わり目は、体調管理が難しくなる。 「心臓の悪い犬には、下痢も負担になるから早く治るように注射をしましょう」と言われたが拒否した。 主治医は、ちょっとムッとした顔をしたが「それでは、お薬で治しましょう」と3日分を処方してくれた。 今日の夕食は、いつもの3分の1しかあげられない..しかもフードを柔らかくしなければならない。 腹ぺらしの元気が、これで納得するはずもないが、我慢してもらうしかない..私も夕飯は我慢しよう..
帰り道でウンチをしたが、形のあるウンチをした..今晩、明日を乗り切ればきっと良くなるだろう。
「ボク、お腹を壊したから病院へ行くんだ」 「何も食べてないからお腹が空いたよ」
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