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2006/04/18(火)
鍼治療．．
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今日は、鍼治療の日．．先生が来る時間は13時．．それまでに買い出しと、銀行への入金を済ませた。
12時過ぎに我が家へ戻り、慌ただしく昼食を済ませたら、13時ジャストに先生がいらっしゃった。
元気は、先生の顔を見て最初は嬉しそうにしていたが、鍼を袋から出す音を聞いて逃げようとした。
今日は、電気鍼をした．．鍼に緩い電流を流すのである．．最初は嫌がっていたが、眠ってしまった。
とっても気持ち良さそうな寝顔だった．．鍼だけより、効き目があるし長持ちするらしい。
元気の足の腫れは、先日椎間板の痛みを取る為に打ったステロイド剤と、お灸のせいで腫れたらしい。
炎症がある時に、ステロイド剤の注射やお灸は、体内温度をあげてしまうので、炎症が大きくなる。
そういえば、ステロイド剤を注射してから、やたらにお水を飲むし、草を食べたがっていた。
体内の温度が上がると、お水をたくさん飲んで、草を食べて、自ら冷やそうとするそうだ。
肝臓の数値が上がったのも、ステロイド剤の注射のせいだった．．一時的な物なので心配なしとの事。
元気に気孔を施した先生は、「まだまだ大丈夫ですよ〜何故なら、私の手の平が冷たくならないから」
もう生きられない動物に気孔を施すと、手の平が冷たくなって来ると言う．．気孔って不思議な物だ。
元気は、目の輝き良好、毛艶良好、ウンチ良好、オシッコ良好．．まだまだ、元気に生きられるそうだ。
骨と言う物は、使って強くなるそうだ．．だから、足が悪くても歩かせなくてはいけないとの事。
骨折なんてなかなかしないから、そんなに心配しなくても大丈夫．．とにかく外へ連れて行く事。
関西旅行は無謀な事かと尋ねたら、飼い主と楽しい時間を過ごす事が、何よりの治療だと言われた。
元気のストレスより、自分のストレスを解消して、毎日明るく元気と接するようにして下さいとの事。
これが一番難しい事かもしれない．．先生にも「随分痩せましたね」と言われたし、自分でもそう思う。
アメリカから買って来てくれた漢方薬は、消炎剤と腫瘍に直接働いて小さくしてくれる漢方薬．．
アメリカでは、西洋医学のドクターも漢方薬を処方しているそうだ．．日本の西洋医学は遅れている．．
日本で買えば、1本20、000円位するらしい．．今回のは、50日分で1本3、000円×2本＝6、000円
これを飲んで腫瘍が小さくなって行けば、元気の足の腫れが引いて、歩行も楽になるだろう．．
鍼治療代金．．鍼12、000円＋電気鍼2、000円＋交通費1、000円＋漢方薬6、000円＝21、000円
「電気鍼って気持ちが良いです」 「アメリカのお土産と漢方薬」
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