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2006/06/04(日)
足のむくみ..
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目を覚ましたら、10時少し前だった..びっくりして飛び起きた..あ〜あ、堕落の日々が始まった。
朝食の支度をしていたら、元気がフードをつまみに来た..お腹が空いていたようだ..許せ、元気。 旅行中、どんなに夜更かしをしても一番に起きていたのに、我が家では気が抜けてしまったようだ。 今日も、体のむくみがすっきりしない..元気の左足もブヨブヨのままで、アキレス腱が掴めない。 私と元気の体をすっきりさせる為に、お散歩へ出かける事にした..陽気もお散歩に最適だった。
駐車場に着くと、後部ドアの前に立ち「車に乗って行こうよ〜」とアピールする..本当に車が大好きだ。 昨日も、同じ事をした..長いドライブから帰って来たばかりなのに、またお出かけがしたいのだろうか? 「今日も車には乗らないよ」と言い聞かせ、やっとの思いでカートに乗せ、縄張りへ向かった。
縄張りに着いても歩こうとしない..運動をさせないと、足のむくみが取れないので、強制的に歩かせた。 主治医は、歩かせるなと言うけれど、鍼の先生とショップの店長さんは、なるべく歩かせてと言う。 当初は迷っていたが、確かに歩かせるとむくみが取れる..主治医の言う事は聞かない事にした。 どうせ、何の治療もしてくれない..ここまで悪くなったのも、安易にステロイドの注射をしたせいだ。
ショップの店長さんが、ギャンと泣いても気にしない方が良いと言っていた..今更気にしても仕方がない。 あの時も、ギャンと泣いた事を気にしなければ、ステロイドの注射をする事などなかったのに.. 何故医者に行く前に、鍼の先生とショップの店長さんに相談しなかったのだろうか..本当に悔やむ。 また、愚痴が出てしまった..いつも、いつも心の中は後悔ばかり..決して忘れる事など出来ない。
今日の元気は、寝太郎だった..放っておくといつまでも眠っていたが、夕食だけはしっかり食べに来た。
「強制的に歩かされてるんだよ」 「歩いた後は、お菓子を食べられるんだ」
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