|
2006/09/11(月)
小噴火..
|
|
|
昨日は、彼がおやすみだったので、少し楽が出来た..その代わり、彼は一睡もせずに手伝ってくれた。
今朝の元気は、いつもより元気だった..枕元にある、お菓子を食べたいと視線を送っていた。 軟骨ジャーキーと、ルージャーキーをたくさん食べてくれた..食べてくれれば、何とか体力がつく。 朝ご飯も、強制的だがほとんど食べてくれた..朝から、きちんと食べてくれれば、一日元気でいられる。
彼が買い物へ出かけてくれた..でも、なかなか帰って来なかった..だんだん、腹が立って来た。 遊んでる訳じゃないのは分かっているのだが、買い物時間が長すぎる..だんだん、お腹も空いてきた。 家を出てから、2時間半後..袋を一杯抱えて帰って来た..私は、「お帰りなさい」も言わなかった。 突然、右のあばら骨の下に痛みが走った..今まで、こんな場所が痛くなった事はない..少し焦った。 彼が心配して、飛んで来たが、うっとうしいと思うだけだった..ほっといてくれ〜と言う心境だった..
彼が、昼食を作ってくれたが、素直に食べる気が起きなかった..次第に、心が悶々として来た。 「お昼が遅すぎる〜一人でいた方が、時間通りに食べられる〜こんなひもじい思いなんかしたくない」 「先に食べていれば良かったのに..」..「何も言われらないのに、先になんか食べられない〜」.. しまいに、「もう、何もかも捨てて、どこかへ行きたい..どうして、こんな生活を強いられるのか」.. 「私にばかり介護をさせて、何も協力してくれない」..「ボクが何も協力してないと言うんだ」.. 彼が珍しく反撃して来た..懇々と言われてしまった..彼がしてくれている事は、充分に分かっている。 心の中では、感謝している..それでも、たまに噴火してしまう..私は大泣きしてすっきりしたが、 彼の心は、傷ついてしまっただろう..噴火している時の私は、自分でも呆れてしまう位卑屈になる。 冷たくなったお昼ご飯を食べ、彼のお弁当を作り、いつもの心が戻って来た..泣いてすっきりしたかも..
最近、読み逃げの人ばかり..もっとも、こんな暗いHPに書き込む気分にもなれないか..また卑屈な心
「ママとパパが喧嘩してるから寝よう」 「コナちゃんベットを枕にしてるんだ」
|
|
|
|