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2007/11/01(木)
☆に問うても..
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真夜中..元気☆の横にお月様..そして、その上にオレンジ色の☆がキラキラ..その横にコロン☆..
あのオレンジ色の☆は、ちゃろ君かな..お空へ逝ったばかりだから、あんなに輝いていたのかしら.. 3つの☆と、お月様..贅沢な夜空に問うてみた..「どうしたら良いのかな..決められないんだよ〜」 里親になる事への決心がつかない..勇気が健康なワンコだったら、何も考えないで引き取っただろう。 う〜ん..違うな..勇気が病気だから、里親になろうと言う気になったんだ..温もりが消えるのが恐い。 元気がいなくなった時に味わった、空虚な心になりたくないんだ..生きてる温もりを確保したいんだ.. 結局、勇気がいなくなった後の事を考えているんだ..そんな自分が嫌になって来た..と言っても恐い。 愛する家族を失った者にしか分からない..押し潰されそうな心..どん底から這い出せない心.. 今でも、心の隙間が埋まる事はない..例え、里親になったとしても、心の隙間は埋まらないだろう..
里親になる事をワン友さんに相談したら、「あなたは、元気ちゃんの病気が悪化して介護を始めた時から 勇気ちゃんが病気だと分かった時から、ワンコとの生活を楽しんでいない..心も体もアップアップ..」 「少しは、心にゆとりを持って、ワンコとの生活を楽しんだら..」..そう言われてしまった.. 確かにそうかもしれない..元気ともべったりだったけれど、病気が悪化してから、介護するだけの日々。 そして、今も勇気とべったりだけど、いつも病気の事が頭から離れない..心から楽しいと思えない日々。 私の旧友が言っていた..「あなたは、愛情過多だから、病気持ちのワンコがちょうど良いんじゃないの」 きつい言葉だけれど、なるほどそうかと思った..確かに私は愛情過多..だから、没頭してしまうんだ。
「未だ許せぬ、あの病院の待合室で、順番を待っている元気..まだ、キャバ開きも余裕で出来た」
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