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2007/12/07(金)
さ.く.ら
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毎日、抜けるような青空..毎朝、お日様が眩しい..こんなに天気が良いのに、外に出る気分になれない。
勇気が生きていたら、毎日お散歩へ行ってただろうな..長い会談を駆け下りて、ももちゃんの所へ〜 あの日、長い階段を転げるように下りて、まっしぐらにももちゃんのがいる珈琲ショップへ走って行った ドアの前で、「早く開けてよ〜」って..珈琲ショップのドアは固く閉じられていた..配達中で不在 いつまでも、いつまでも、ドアの前に佇んでいた..ももちゃんに会いたかったろうな..心残りだよね 会わせたかった..もう一度、連れて行ってあげれば良かった..あの後、雨が続いて行けなかった 勇気も私も、心残りが一杯..命が短いと分かっていたのに、やり残した事が一杯..大事に出来なかった。
さ く ら..この曲を、初めて聴いた時は、元気を想って泣いた..今は、勇気を想って泣いている。 勇気は、あの時の私の涙をどう想ったのだろう..私の心が自分に向けられてないと感じたのだろうか.. 寂しかっただろうな..勇気の写真の瞳は、どこか寂しそうだ..生きてる時は、全く感じなかった。 今、改めて見ると、パピーの瞳ではない..自分の命の短さを知っているような、寂しげな表情をしている いつからだろう..妙にお利口さんになってしまった..聞き分けが良すぎた..やっぱり知っていたんだ
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