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2007/04/10(火)
狂犬病ワクチン..
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狂犬病ワクチンの、接種時期が始まった..去年のワクチンは、病気を理由に接種する事を拒否した。
元気の主治医は、狂犬病予防に力を入れている獣医..○○とか言う組織に所属して活動している。 だから、ワクチン接種を拒否した時に、露骨にムッとしていた..何でもかんでも接種したいようだ.. 癌や心臓病を抱えた犬に、5種や8種混合ワクチン、狂犬病ワクチンが病に影響する事を知らないのか 8種混合ワクチンを接種するかどうか悩んでいた時も、「接種しないなら外に出すな!」その一言だけ.. その言葉の裏には、「接種しないなら病院にも連れて来るな..」と、含まれているような気がした.. 自分の目の前で、病気で苦しんでいる患者の命を粗末にするような医者が多くの犬を救えるのだろうか
先日、舞浜駅に向かう前に、近くのコンビニに寄った..元気の病院へ繋がっている道を通って行った.. ある交差点を左折すると、右手に遊歩道の最後の桜並木が見える..あ〜ここを何度通っただろうか そして、左手にも遊歩道が見える..去年の今頃、ベンチに座って屋台で買ったたこ焼きを食べたっけ そして、コンビニの駐車場から、郵便局に繋がる歩道が見えた..病院の帰りに良くATMに寄っていた.. ATMの前で、窓口での支払いが終わるのを、お行儀良く待っていてくれた..そんな事を思い出していた その歩道の先には、良く行っていた銀行もある..じーっと見ていたら、そこに元気の姿が見えた気がした コンビニの駐車場を出て真っ直ぐ行くと、どうしても行けない場所の前へ..ちらっと視線に入ってしまった 悲しかった..辛かった..そして言いようのない寂しさに襲われた..まだ、あの場所へ行くのは無理だ。
未だに主治医に対する怒り憎しみが、心の中にくすぶっている..命を粗末に扱った主治医が許せない
「携帯のメモリーに残っている写真..どの写真も去年の元気..とても10歳過ぎのキャバには見えない」
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