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2007/05/11(金)
いた..
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昨夜、祭壇の前に座っていたら、右足の膝に違和感を覚えた..足を乗せられた感触だった..元気?
白い影を見たのが3回..右足の膝への足の感触は2回目..何だか、ぼてっと置かれたような気がする。 懐かしい感触のような..勇気の小さい足ではなく、元気のでっかい足だった..本物の足を触りたいよ〜 元気は、いるんだ..いつだって側にいるんだ..私の事が気になって、ずっと側にいてくれてるんだ.. 生きていた時も、いつも私を見つめていた..時には笑って、時には寂しそうに、時には心配そうに.. 私への気遣いは、並の物ではなかった..元気に、あんなに気を遣わせちゃって、駄目な飼い主だった。
元気は、自分の立場をきちんと理解していた..おできを切ってから、散歩に行っても歩こうとしなかった 歩きたい時は、カートの上で「歩きたい」と、意思表示していた..それが、全くしなくなってしまった.. おできを切ってから、毎日消毒していたせいだろうか..それとも、足に違和感を感じていたからだろうか 去勢と停留睾丸摘出の時もそうだった..一度も縫った場所を、舐めようとしなかった..10針程縫った カラーなど付けなくても、何の支障もなかった..この時も、元気は自分の体の事を認識していたんだ。
左後ろ足の事は、どんな風に感じていたのだろうか..「どうして動かないんだろう」って思っていたのかな
「去年の今日 ベランダで何を思っていたのかな?..もっと早く片づけて、広くしてあげれば良かった」
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