|
2007/05/06(日)
不思議な縁..
|
|
|
GWも今日が最終日..何だか、少し騒がしくなって来た..明日から、またいつもの日常が始まるんだ
午前中、雨が降り出した..彼の休みも終わりなので、勇気をフィラリアの検査へ連れて行く事にした.. 連休最後の日なのに、病院は思いの外空いていた..元気の最後の主治医だった先生は手際が良い 血液を抜く時も、血管を浮き出させるゴムすらしない..以前の主治医は、必ずゴムを巻いて抜いていた 何でこうも違うのだろう..この先生にもっと早く出会っていたら、元気の足も命も助かったに違いない.. この主治医に、元気の命を預けた日があった..結局、肝臓の数値が悪く、手術は中止となってしまった 私は今でも、元気が「ボクの体をいじらないで、ボクはこのままで良いんだ」..そう言ったと思っている..
どうして、だらだらとあの病院へ通っていたのだろう..膝のお皿が外れてるのさえ発見出来なかった医者 去年の今日も、あの病院へ行ったが、足の指の間に出来たおできの正体も見抜けなかったヤブ医者.. 鍼の先生は、メールで送った写真だけで、おできの正体を見抜いた..肝臓から来た熱が放射されたと 肝臓の数値を上げたのも、あの医者..病気を抱えている元気に、むやみにステロイド剤を注射したせい 死んで7ヶ月が経とうとしてる今でも、この医者に対する憎悪の気持ちは、一日たりとも消えた事はない。
去年の今日、ルークママさん&ルーク君と、病院まで続く反対側の遊歩道を途中まで一緒にお散歩した ルーク君は、ちょうど勇気位の月齢で、なかなか先へ進んで行かなかった..元気は辛抱強く待っていた 今では、ルーク君が勇気に対して元気の役割をしているが、あの頃は歩いては止まりと言う感じだった。 この日、イングリッシュコッカーに出会った..その子もまだパピーだった..この子が、コナちゃんだった.. 元気、ルーク君、コナちゃん..ハンカチにも描かれていた不思議な縁..必然的に会うようになっていた
元気の晩年は、優しいワン友さん達、優しいワンコ達に囲まれて、幸せな時間を過ごす事が出来た..
「去年の今日 まだパピーだったコナちゃんに、ウーッと一喝..ルーク君も怖がってのけぞっていた?」
|
|
|
|