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2007/07/21(土)
元気の気持ち..
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最近、夜空を見上げても、低い雲に覆われて、全く☆が見えない..元気の月命日に一瞬見たきりだ。
テレビ番組で、犬の言葉が分かると言う人が、犬の気持ちを聞き取り、その内容を飼い主に伝えていた。 今までしていた首輪をして欲しい、車椅子の車輪の音がうるさい等々..伝えて実行された後の行動 首輪をして貰った犬の顔がパッと輝いた..そして、車輪を替えた車椅子に乗って嬉しそうに走った.. 本当に分かっているのか、少し疑ってはいるが..あの番組を見ていて、元気の気持ちも知りたくなった。 体が不自由になってしまった事をどう思っていたのか、私がして来た事をどう思っていたのか、聞きたい。
去年の今日、検査に出す為に、腫れている左後ろ足の後ろ側に針を刺して、細胞を少し取り出した。 その時は、何でもなかった..家に戻って、ケージから出そうとしたら、針を刺した辺りから出血していた 慌てて病院へ戻り、手当をして貰った..流れ出る血を見て、心臓が止まりそうになってしまった.. 焦った..本当に焦った..このまま、血が止まらなかったらどうしよう..元気の命を縮めてしまう.. 大事に至らなかったが、この事も後悔の一つ..検査をしたって遅かったのに、何故してしまったのか.. 我が家に戻り、ケージの中に元気を入れたまま、階段を上がっていた..もの凄く重かったのを覚えている ケージから出すのに手間取っていたら、元気が自らバックしてくれた..本当に言葉の分かる子だった..
「病院へ行って痛い思いをしているのに、私を気遣いいつも笑顔だった..本当に優しいワンコだった」
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