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2007/07/09(月)
爪の傷跡..
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今も右手人差し指の両端に傷跡がある..その傷跡を見る度に、元気に噛まれた時の激痛を思い出す
去年の今日、元気に右手人差し指を噛まれた..とんでもない激痛が走った..痛くて々悲鳴をあげた 元気は、泣いている私をキョトンとした顔で見ていた..何が起きたのか、理解出来なかったようだった.. 元気が悪い訳じゃない..一生懸命食べていたササミジャーキーを、大きいからと取り上げようとした.. その時、取られまいとして必死で噛んだのだ..それがササミジャーキーではなく、私の人差し指だった.. 激痛に堪えながら、傷を確認してみたら、爪の両端に穴が空いていて、そこから血が流れて来ていた..
救急病院へ行って、応急処置をして貰った..骨にまで達しているかもしれないと、レントゲンも撮った。 破傷風予防の注射も打たれた..飼い犬に噛まれるなんて..お医者さんは、そう思っていただろう.. 処置をされながら、病気の元気にも、爪に穴を開ける力が残っていたんだ..まだまだ生きられる.. 激痛に耐えながらそう思っていた..本当に痛かったぁ〜今、その痛みを思いだしても、顔が歪んで来る
「この頃、仕事から帰る彼をお迎えに行っていた..彼を見つけると、心から嬉しそうに迎えていた」
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