|
2007/09/10(月)
破裂寸前だった..
|
|
|
今朝は、彼が起きて来なかった..勇気を抱きながら気持ち良さそうに、お昼頃まで眠り続けていた..
そんな姿を見ながら、元気を想っていた..べったりくっくのがが嫌いだった..いつも、距離を置いていた 10年間と言う月日をお留守番していた..自分の時間が確立されていたので、邪魔をされる事を嫌った 一定の時間、触れ合えばそれで良かった..それは元気の本心だったのだろうか..遠慮していたのでは 本当は、思い切り甘えたかったのではないのだろうか..仕事で疲れいた私達を、気遣っていたのでは? 足が悪くなってから、「布団に入れて〜一緒に寝たいよ」..そんな感じで、ガリガリされた事があった.. その時は、彼が長期で帰らない時だった..寂しかったんだ..本当は甘えたかったんだ..と今思う..
去年の今日..夜中にオネショをしたらしく、布団に敷いていたシートが濡れていた..初めての事だった 昼間は、順調にオシッコをしていた..まだ、腎臓が正常に働いていると安堵..ウンPも順調にしていた この頃、オシッコやウンPをする時に、「ウーッ」と苦しそうな声を出して、事が終わると歯ぎしりをしていた お腹の中のリンパが腫れて来て、尿道や腸を圧迫していたのだろう..その時の顔が、苦しそうだった..
左後ろ足から、広範囲で液体がにじみ出ていた..黒くなってしまった皮膚からも、液体が流れ出ていた ガーゼを替えても、すぐに汚れてしまうので、ガーゼを二重にして、人間用のパットを敷いて保護していた 鍼の先生から頂いた漢方薬が、意外な効き方をしてしまったと思う..悪い物を出そうとしていたと.. 所々黒ずんでいた皮膚が、崩れて来てしまった..皮膚が、ガーゼにくっついて、薄くなってしまった.. 流れ出てる液体に、血が混じり出し、匂いも相当きつくなっていた..もう、駄目かもしれないと感じた。
「9月3日時点の左後ろ足の状態..皮膚が、黒ずんでいた..何を考え、何を耐え、何を想う???」
|
|
|
|