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2007/09/02(日)
去年と同じ思い..
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勇気の病状が思わしくない..心配で眠る事が出来なくなって来た..去年の9月と同じ思いをしている
毎日、洗濯物にタオルが一杯..勇気がご飯をこぼしたタオル..去年は、元気のオネショのタオル.. 洗濯物を干しながら、私はいったい何をしているのだろう..タオルの大きさは違うけれど同じじゃん.. 毎日がハラハラドキドキ..一喜一憂..一時も傍を離れる事が出来ない..目を離す事が出来ないい 元気を介護していた時から、トイレのドアをきちんと閉めた事がない..常に、耳をダンボにしている。 お風呂にもゆっくり入れない..自分の食事はそっちのけ..一時、元に戻った体重がまた減って来た.. 元気を失ってから、もう二度と同じ日々は来ないと思っていた..何故、1年後に同じ思いをするのか..
去年の今日..元気が通っていた病院の実名と、住所、電話番号、Eメールをこの日記上に公表した。 こんな名もないHPの日記に公表した所で、主治医には何の痛手もなかっただろう..それでも良かった。 ほんの一握りの人に伝わったら、誤診の犠牲にならなくて済む..でも、主治医は堂々とTVに出ていた 画面の向こうで、正当な医者の顔をして、狂犬病の予防がいかに大切かを理屈ぽい口調で訴えていた 顔を見た途端、メラメラと憎しみの炎が燃えだして来た..また、真夜中のメールを再開しようかと思った でも止めた..ペットロスのサイトのお坊さんが、「医者を恨んではいけません..愛する者が悲しみます」と
「美しい寝顔、美しい被毛、死期が近くなっても変わらなかった..左胸には大きなシコリが出来ていた」
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