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2006/06/22(木)
運命のときまで・・
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いぬかみはいまや声優界の壁を越えた歌姫になった水樹奈々が歌が好きな少女役ででていた。やっぱりこのスタッフなにか怪しい。業界に太いパイプラインがある気がする。
さて全国のサッカーファンの諸君！運命のブラジル戦まであと９時間ほどだ。私は正直、明日の試合を見るのが怖いよ。我々にできることは日本の２点差以上の勝利を祈るだけだ。
さてジーコだがここにきてついに先発、フォーメーションとも試合時間まであかさないと初めてのカーテンをひいた。この行為からジーコがまたなにかサプライズを考えていると思うので予想してみたい。
予想その① 巻のワントップによる４－５－１
ジーコとしては中盤の人数はふやしたい。しかしサイドの人間は中盤では使いたくないとなると自然にでてくるフォーメーションはこれになる。そして隠す理由のもうひとつには巻を使うことを隠したいからではないか？大舞台で使う選手を明かしてしまうと新人の場合、メディアのプレッシャーにまけていいプレイができないことが多い。ジーコは意外とそういうところに気をつかう傾向がある。３トップにするのではないか？という声も多いがそれでは３－６－１と変わらない。攻撃が必要な今DF３枚は意味がない。
予想その② FW３枚MF５枚DF２枚
これは結論からいうとギャンブルである。いちおうサッカーのフォーメーションにあるにはあるが普通の監督は使わない守備を無視した超攻撃的フォーメーションである。形にはまればブラジルから２点以上とれるかもしれない。しかしいくら中澤、坪井の能力が高くてもDF２枚でブラジルの攻撃を抑えるというのは現実的ではない。これをやったらまさしくサプライズである。
予想その③ FW柳沢、高原据え置き
今これだけ日本国民、サッカー関係者に非難をあびているこのふたりを結局そのまま使う。それもまたジーコっぽいサプライズである。ただ２トップではやはり非力なので玉田を加えて３トップでだすほうが確率は高そう。
まあいろいろ考えてもしょうがない。ジーコジャパンはアジア杯でもW杯最終予選でも何度も奇跡をみせてきた。だからもう一度。もう一度だけ・・。
いつも拍手ありがとうございます。
返信レス
＞どうしようもならないと想定
想定外がおこることを期待しましょう。
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