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2005/07/29(金)
一日遅れのうなぎの美味しい食べ方
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昨日は朝から晩までWの暑さで軽い熱中症状態でした・・・。 おまけに頭痛まで・・・。
毎年の事とは言え土用の丑は一日中汗が出っぱなしです。 しかしながら一日寝れば十分です!
そこで・・・店頭やお店の軒下で焼いてもらったうなぎ(炭火なら直良い)を自宅でどんな感じに食べているのでしょうか?
電子レンジを使っていますか??
実は電子レンジのマイクロ波は水分等に摩擦を起こさせて熱を作っていくので水分がたくさんある部分とそうでない部分の差が激しく、場合によってはカチカチのこげ状態になっていませんか??
そこで、冷えてしまった”うなぎ”を最も効率よく、さらに美味しく食べれる方法を伝授します。。家の近所ではもはや定番!教えまくりましたから・・・。
それは・・・ 電気炊飯器(電子ジャー) です。
お米を炊いた蒸し蒸し状態のあの密閉された空間はまさに、冷えたうなぎを蘇生させるには一番いい環境にあります。
しかもうなぎを置いて、上から市販のタレをかけるとうなぎの脂と合い見合って、タレまでもが鰻屋の秘伝のタレに類似していきます。(電子ジャーに入れて最初からタレをうなぎに向かってかけて下さい。)
炭火の香りも密閉された空間では程よくご飯に絡みつきこちらもいい感じです。
そして10分後には蒸し蒸し状態でふっくらと膨れ上がり、軟らかくなったうなぎが蘇生(誕生?)しています。
このパターンでいろんな物が応用できますヨ。 ちょっと固くなったシュウマイや肉まんなども蘇生できます。
一日遅れじゃ使えないけど・・・・(T T) あと364日後に使って下さい。
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