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2006/02/21(火)
最近ちょっと思うこと・・
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・・・というか・・普通に好きなのだが・・。
布石はありました。。
生まれたときから秋田犬(ベル)がいて・・物心ついた時にはボクサー犬(フラン)に乗って遊んでいました。。
そして・・フランは野犬狩りの毒を食べて死んでしまいました。。あのときの悲しさは忘れた事がありません。。。
今でも保健所を恨んでいる・・。。
そして当時、おいらは小学３年生。。
新しく来た愛犬：アイヌ犬とシバ犬のMIX(２代目ベル)を飼っていました。
散歩に行くのは子供の仕事だったのですが・・学校終了後は少年野球・・夜間は剣道教室に通っていたためにワンコの散歩させるのがとても面倒になっていた時期があったのです。
ある日・・いつものように少年野球が終わって・・剣道教室に行く間に散歩に行こうとしたら突然ベルが走り出し・・・
追いかける間もなく・・家の前で交通事故に遭って川の側溝に投げ飛ばされてしまいました。。
今でもその鳴き声と光景は耳と目に焼きついて残っています。。
必死で川の中に入って助け出そうとするも・・内臓が破裂していて触られたくなかったのか水中から触れている手を噛んで来るのです。。
体の半分以上が水で使っていましたが・・途中のゴミか何かでベルの体が引っかかって・・・
引き上げるにも・・どうしようもなくて、家に入って・・当時一緒に働いていたおじさんに助けを求めました。。
でも・・・川について引き上げたときにはもう・・ベルは亡くなっていました。。
次の日に学校へ行っても涙が止まらずに・・
ベルを殺したのは自分だ・・。そう思うと・・・
不振に思った先生が自宅に電話をかけて事情を聞いたらしいのです。(この事はあまり覚えていませんが・・最近になって知りました。)
小学５年生になったときに、姉と弟が「新しいワンコ(太郎)が欲しい」と言ったときにおいらは最後まで反対してました。。
※太郎の写真↓
http://www.geocities.jp/lab_gohan/goodbye/gohan-life.html#taro
ベルに申し訳ない気がして・・ですので、、子犬のときも「太郎」には触った経験がありません。。
太郎は悟飯の前の仔・・先々代のワンコになるのですが１２歳まで生きていました。
家の仕事に入ったときもまだ生きていましたね。
太郎は最後までおいらにはなつかなかったと思います。
可愛かったですけど、わざと遠ざけていたのですから。。
散歩も・・数回程度しか行った記憶がありません。。
弟は今でも「太郎」がナンバー１らしいですよ。
なので・・自分から欲しくて・・全部の面倒を見ると言った「悟飯」には特別な思い入れがあったのです。
名前をつけさせてもらったのも悟飯だけです。
しかしながら・・危なく親父に「太郎」とつけさせられそうになった・・
そうそう・・・最近悟飯の形見を紛失しました(T T)
ですので・・こんな事思っちゃったのかな？？
どこに行ったんだーーー！！はぁ・・・・・
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