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2006/04/04(火)
世界チャンピオン登場!
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面白い記事発見! ----------------------------------------------------- 激辛」という言葉を聞いてしっくりくる表現を選んでください。
1.惹かれる 2.引きまくる 3.リアクション芸人の血が騒ぐ
はい、本日「2.」を選ばれた方。 読み進めるのであれば、覚悟と一杯の牛乳が必要かもしれません。 ちなみに私は「1.」。
シンガポール時代にかなり鍛えられました。 「辛いのが苦手」だと、極端に食べ物の選択肢が狭くなってしまう。 それが東南アジア。 シンガポール滞在の7年間最後の方では、「エクストラ・チリ・プリーズ」(チリ、多めに入れてね)とさらっと言ってのける自分にはっきり言って酔ってました。 ええ。 ビールのつまみ? グリーンチリで結構よ、とも。(うっとり〜)
何故、このような話題かといいますとですね、本日ニュージーランドの新聞のほんの片隅にのった記事なんですが、
「世界で一番辛いチリ、ギネスの記録を塗り替える」
ゴジラもびっくり?
イギリスの、ある個人の方がはじめたオンラインの「唐辛子屋」さんなんですが、ここでとれる赤唐辛子が「世界の辛さ基準測定装置」(なんかそんな名前。)を用いて測定したところ、現在ギネスに登録されている赤唐辛子の2倍近く辛いことがわかったそう。 ウェブサイト : 「Peppers by Post」
なんでもこの「赤唐辛子」採集時には必ず皮の手袋を装着し、風上に立つことが大前提。 風下に立とうものなら、風によってはこばれるその唐辛子の成分により肌が焼けるそうです。 ひいいいいい!!
バングラデシュのインドカレー屋さんが一番のお得意様らしいのですが。 素手で触ると↑の通り、即やけどをするので、厳重体制かつ万全な安全な方法によりタネを取り除き(赤唐辛子の辛味部分はタネ)
−テーブルの上に置く (これだけで激辛カレーのできあがり)
−キッチンにてその唐辛子で鍋をつつく (これだけで激辛カレーのできあがり)
だそうで。 それってでも、「食べ物」というよりは「化学兵器」。 繰り返しいっときますけど、食べれる人はいないそうですから。 そりゃそうだ。 だって「兵器」だもん。
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