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2007/06/09(土)
先輩 19 賢佑
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こんばんわ、明日の日記をもう書いてしまったので載せます! 今日は昨日伝説を語ってくれた18番長尾選手についてのお話をしたいと思います。 長尾くんとは小・中と同じ学校でした。小学生のときは陽が暮れるまで校庭でボールを蹴り、中学校のときは朝早くからボールを蹴っていました。そんな面倒見の良い先輩ですが、中学校のときはどっちかというと僕が長尾くんに付き合ってあげてました。中学の部活は朝練があったのですが、当時の朝練は先生が来て全体練習が始まる前に校庭10周を走らなくてはならなかったのでみんな6時過ぎに来て走っていました。ここで誰が一番早く学校に来れるか!みたいな競争が起こりました。まだ暗い学校に着いたとき、走ってる足音やボールを蹴ってる音がすると(うわぁ、もう来てんのか〜早ぇっ)とよく思ったものです。そんなある日長尾くんと部活帰りを一緒に歩いていると信じられない一言が…
『明日3時半ね』
…翌日3時半登校。当たり前ですが誰もいません。そして真っ暗闇を10周走ったあと彼は普通に
『暗くて球見えねー』
呆れて返す言葉もありません
それから1時間ず〜っと仲良く星を眺めてました♪
そんな長尾くんですが今年も活躍必至!特に彼が後ろでボールを持ったときはチームの皆も注目してしまう☆
次は、新加入選手20番徹くんです〜
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