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2007/07/06(金)
すべらない話… 10番 シンゴ
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こんばんわ。 10番のシンゴです。
すべらない話がしばらく続いているので休憩がてらに普通な感じで。
最近は、リベルタドーレスカップ、コパ・アメリカとアルゼンチンやブラジルをはじめ、南米のチームや代表の試合を見るのが楽しみです。南米の試合が好きな理由はキーパーのキックがうまいから!!
キーパーの横キックと出会ったのは高校時代。キーパーとカウンターの練習をしていたのでキーパーキックをよく受けていました。カウンターボールなのでキーパーキックは、高く山なりの軌道ではなくそんなに高くないレーザーみたいに伸びる球質。ピンポイントでとんでくると『うぉ〜、いまのいいねぇ』とテンションを上げ、キーパーキックを受けるべくまた走ってました。そんななか、『もうちょいやわらくて低い球蹴れる、こういうイメージの…?』と試しに蹴ってみると意外といいボールがとんでいき、それからはキーパーと向かいあって極上のカウンターキックを目指して何十本と蹴っていました。そのおかげで、キックだけは正キーパーよりもうまいんじゃないかというぐらいまでになりました。
キーパーキックに着目してみると、サンパウロのセーニ、インテルナシオナルのクレメル、先日のリベルタドーレス決勝に進出したグレミオのキーパー、コロンビア代表のキーパーなどなど、南米のチームや代表にはたくさんいいキックを持ってる選手がいます。なかでも、いまお気に入りの選手は、アルゼンチン代表のGK、アボンダンシエリ、ウスタリの2選手。キックの質といい、スピードといい最高です!!今度、サッカーの試合を見るときはキーパーキックに注目してみてください、案外楽しいですよ。
テクニックの動画DVDに続いて、GKのセービングやキックのDVDなんかも出ないかなぁと密かに期待しています。いい情報があるかたは是非教えて下さい。なんかとても狭い話になってしまいましたが、共感できる方がいたら嬉しいです。
興味を持った方、スクールに来ていただければキーパーキック伝授いたします。
では、この辺で。
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