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2008/03/21(金)
ストレッチ no.10 慎吾
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しばらく間をあけてすみません。
今日は、最近読んでるトレーニングの本から得たなかからストレッチについて。
運動前に当たりまえのようにしているストレッチ、特に柔軟体操のような“伸ばす”ストレッチをよくやりますが、激しい運動をする前など、場合によってマイナスの効果がでてしまうようです。
“痛いくらいが丁度いい”など、無理に伸ばしすぎると、その痛みを抑制しようとする作用が働き、いざ本番になったときに100%の力を発揮できなかったり、伸びきったゴムのように本来伸び縮みをしっかりして力を生み出していたのが、しっかり縮まることができないど、全力を出しきれなくなってしまうことがあるみたいです。
また無理に伸ばすとだんだん細くなっていき、太くなることはないようなのでやがては切れてしまいます。
ストレッチを入念にやることは大切なことですが、状況にあったストレッチをすること、知ることも大切だなぁと感じました。
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