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2005/09/10(土)
マツケン、地元に来る
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今日は地元でマツケンのコンサートがあった。 私は当然着物を着て出かけたのである。 年寄りが多いせいか、折角サンバが始まっても、皆大人しく座っており、踊れなくて残念だったが、マツケンは相変わらずサービス精神旺盛な人で、楽しかった。 マツケンが、明日は選挙なので、みなさん、政治に意見を言うのであれば、選挙に行きましょう。と呼びかけていた。 私は明日仕事なので、昨日不在者投票に行ってきたのである。 議員の選挙についてはまあいいのだが、裁判官の選出というか、やめさせた方がいいと思う人に印をつけよという、あれはなんとかならないものか。 名前がズラズラと書いてあるが、顔も知らない人たちである。一体どんな仕事ぶりなのか、皆目見当もつかない。どれもこれも知らない人なので、何も書かずにポイッと箱に入れるのみ。あれで意味あるんだろうか。
ところで地元のオバはんたちは、実に視線が露骨である。 着物を着ているというだけで、上から下まで舐めるようにジロジロ見やがるのだ。ご丁寧に振り返ってまでジロジロ見る輩もいた。なんだコラ、ババア。文句あんのか。と言いたいところだが、自分もおばさんなのでやめておいた。 田舎もんだから仕方ないのである。
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