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2008/09/10(水)
1年。
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妹に会いに、自転車で出かけ、車にはねられて、そのまま還らぬ人となった。 元気だった叔母が突然亡くなってから、早くも1年経ってしまった。
人間、いつ何があるかわからない。明日死なないという保障はどこにもないのだ。
と、わかっているのに 一年間が、あまりにもアッサリ過ぎちゃって アタシは、ちゃんと、一日、一日を大切に生きているのだろうか。無駄なく、生きているのだろうか。と、反省せざるを得ない。
そう考えると、もし、今日が人生の最後だとしたら なんて無駄に過ごしたことだろうかと 反省する時間ばかりなのだ。
でも多分、人生って大体そんな感じで なかなかどうして、精一杯生き切るというのは、難しいものなんじゃなかろうか。
それでもやはり、ギリギリやってみよう、と思うのだ。 それが、先に亡くなっていった人々が、教えてくれたことだから。
おばちゃん。 アタシ頑張るから、見守っていて。
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