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2007/11/11(日)
ALWAYS
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今日は、おかんと、続・三丁目の夕陽を見てきた。 いやぁ〜、泣いたね、アタシゃ。 2作目ってのは大概失敗するもんだが、笑えて泣ける、いい映画だった。特に薬師丸ひろ子が良かったなぁ〜。
最近、色んな映画監督が、『お涙頂戴ものばっかり作りやがって』みたいなことをテレビで言ってるが、お涙頂戴の何が悪いのか、とアタシは思う。
映画とは、本来、泣いたり、笑ったり、そういう人間本来の単純な感情に訴えるもんじゃねーのか、と。
そういう事言ってる監督に限って、機をてらっただけの、わけのわかんない映画しか撮れないんだよねぇ。そんなもんは小難しいことが好きなインテリバカが見てりゃいい。アタシら庶民は、素直に笑って泣ける映画が見たいのよ。
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