独りごちる。
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2010/02/11(木) ヤブ医者。
いきなりそれどころではなくなったので書き逃したのだが
数日前から風邪をひき、体調が悪い。

13日は小唄の新年会で、唄ったり三味線弾いたりしなくてはならないのに、よりによって喉と鼻にくる風邪である。

風邪はひきはじめが肝心。というので、9日は多少残業を早めに切り上げさせてもらい、そのまま夜間診療所へ行った。
小一時間待たされた挙句、漸く名前を呼ばれて中へ。

見た目、Dr.コトー風の割と若めな先生が
「どうしたのかなぁ〜? うふっ・・・うふふっ」という。

な。なんだこいつは。
と、思いつつも、「えっとー、喉が痛くて、はなも出るんです」と言うと
「喉は、痒みはある?」と言うので、「最初痒かったんですが、だんだん痛くなってきて、今は痛いです。」と答えると
「あっそう。花粉かなぁ〜? うふふ。」と。

いやいやいや、ちょっと待てや、オイ。
と思い、慌てて、「いや、アタシも最初、花粉かなぁ〜っと思ってたんですけど、明らかに喉が痛くなってきて、こりゃ違うな、と。」と、説明した。

すると、「なるほどね〜。でも、おはなも出るよね?」というので
「はい。そうですね。」と答えると「花粉のお薬は飲んでるのぉ〜?」という。

あくまで、花粉。
ってことにしたいらしい。

「・・・はあ、飲んでますが。」
「なんていうお薬かなぁ〜?」
「いや、ちょっと今わからないです。」
「あっ、そう。じゃあ有名どころじゃないのかなぁ〜?」
「・・・・有名どころって・・・」

もはや、意味がわからない。続けて
「うがい薬はある?」
「はい。あります。」
「何つかってるの〜?」
「イソジンみたいなやつです。」
「あー、、イソジンね。。。。(若干不満気)」
「イソジンじゃないやつもありますけど、イソジンもどきの。」
「いや別にイソジンでも何でもいいんだけどね」
「(・・・じゃなんで聞くんだよ)」
という不毛な会話が続く。

この間、やったことは、「アーーン」と口をあけて喉の奥を見ただけ。聴診器すら当てないのである。
で。

「じゃ〜、一応、喉の痛みを抑える薬出しますね〜。お鼻の方は
花粉のお薬があるから、いいよね〜。」
「・・・はぁ(あくまで花粉なのか。オイ。)」
「あっ! トローチ出しておこうかぁ〜? うふっ・・・うふふっ」
「あ、、あはは、、、はぁ。」
と、トローチに至ったところでもはやどうでもよくなって、
このわけのわからぬオカマチックなDr.コトーもどきの
「うふふ・・・ふふ」という、ゆるい笑いに合わせて、力なく笑ってみせてしまったのである。

で、結局、何故かトローチだけ大量で、肝心な喉の炎症と痛みを抑える薬はたった1日分のみ貰って、帰ってきたのだった。
こんなことなら、さっさと帰ってきて、寝てた方が余程治りも早かったのではないかと、思うのだった。

そーいや、前にお姉ちゃんが、夜間診療所に行ったら、オカマみたいなヘラヘラしたとんでもないヤブ医者がいて、超腹が立った!!と、怒っていたのを思い出した。まさに、アイツに違いない。
いるんだねー、ヤブ医者。免許剥奪しろ!!

、、、というわけで、本日も、体調最悪。

コトー先生ーーーっっ!!!


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