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2008/10/13(月)
小唄公開稽古
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今日は小唄公開稽古のため鎌倉に行ってきた。
公開稽古といっても、大師匠の一門のお浚い会のようなものである。
去年初めて参加したときは、緊張でガクガクだったが、大体様子がわかった今は、もう緊張はしなくなった。
というか、今年の結婚披露宴での出し物が、余程利いたと見える。あれがあってから、もうなーんも怖いもの無しという感じで、変に舞台度胸みたいなものがついてしまったのだ。
とはいえ、未だ三味線は譜尺に頼っているアタシだ。
今日は、大師匠の三味線をお借りすることになり、自分の三味線は持ってこなくて良いということになっていた。
つまり、アタシの三味線には譜尺というシール(ここを押さえろよと示したシール)が貼ってあって、それを頼りに弾いているわけだが、それが一切無い三味線で弾かなくてはならないということである。
で、前ほど緊張はしなくなったものの、ちょっとビビってたけど、まあ概ねなんとか上手くいった。
ような気がする。
唄はみんなに褒めてもらったので、まー良かった。
それにしても、皆さんアタシよりお年を召していらっしゃるのだが、猛烈に元気だ。
公開稽古が終わった後宴会があって、そのままカラオケに行ったんだけど、とにかく元気元気。
一番ペーペーのアタシは専ら歌入れ係であったが、とにかくみんなのパワーに圧倒された。
若者、負けてるなぁ〜。完全に負けとる。
写真は今日のコーディネートである。
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