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2005/09/13(火)
チャーリーとチョコレート工場
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今日は休みで特に予定もないので、チャーリーとチョコレート工場を見てきた。ワクワクしてちょっと不気味で面白かった。あんなアトラクションがあったら私は迷わず行くだろう。 ポイントが溜まってたので、タダで見れたのは良かったが、ひとつ問題が。 早めに入ったので、場内はまだ若い女の子2人がいるのみ。 最後列の真ん中に座っていたので、私は二列前の真ん中を陣取った。暫くすると、男が1人入ってきて、ひとつあけて隣に座った。 こんなに空いてるんだから、他に座れよなーなどと思いつつも まあいいかと気にせず開演を待つ。すると男が席を立ち、暫く してジュースとポップコーンを持って戻ってきた。 やるのか。やりやがるのか、おまえは。 と、思っていると、やはりやりやがった。ポリポリ、ジュルジュル。 私が長く映画館から遠ざかっていた理由はこれである。 映画の世界に浸りきることができない。何かしらの邪魔が入るのだ。 最近では席も考えて作られているので随分違ってきたが、昔は 頭のデカイ奴が前に座るともう最悪。 デカ頭、ポップコーン、ジュース、ビニールのガサガサ音 ネタばらし野郎、中座、携帯、咳、鼻をすする音etc... そういう色々な邪魔が入ることにより、フッと現実に引き戻されてしまう。それが映画館の嫌なところだ。 予告の間にそのポップコーンを食い切ってしまえよ!!と心の中で 命じていたが、本編が始まってからもずっと食っていた。 青年よ、ポップコーンなんかいつでも食えるだろ。食うか見るかどっちかにしろ、アホ。
が、映画があまりにも面白いので、途中から全然気にならなくなった。これでつまらなかったらいつまでも気になって仕方がないが、ホント、助かった。
でも、ポップコーンは家で食え。
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