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2012/12/14(金)
風邪で
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一日中寝てました。
薬を飲むために、ご飯のときだけ起き それ以外は、眠り続け。
たまにはこのような休日があっても良いかも。 と、思うのだった。
それはそうと、デイで働いてから、初めて利用者さんの死に直面した。 三日前に亡くなり、一昨日、仕事の後皆でお通夜に行ってきた。
とても気丈な人だったが、ついに力尽きた。 とはいえ、94なので、大往生である。
みんな泣いていたが、私は泣かなかった。
母親の死以上の悲しみは、父親、配偶者の死を除いては、もう無いだろうと思われるし たかが三ヶ月では、その人の何をわかったとも言えず メソメソ泣くのもおこがましい、という気もしたからである。
ただ、顔を見て、さようなら、と心の中で言った。
私が目指すのは、生きているお年寄りの残りの人生を いかに楽しく有意義にさせるか。 それだけである。
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