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2006/08/14(月)
おせーよ。
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辞めちゃう奴が続出だからか、あるいは、全社的に行ったテクニカルテストの結果があまりに悪かったからなのか、「さて、どうしましょ」的なアンケートやら打ち合わせやらを、今更慌ててやりはじめているが、今更遅いにも程がある、と言いたい。 こうなることは、アタシなんかとっくに読めてたもんね〜。という感じである。 バカだらけで、このままじゃヤバイよと、何度も訴えてきたのに、うるせーババアだぐらいにしか聞いてなかったんだろう。たまにはババアの言うことにも耳を傾けておくもんだ。そして、ハゲたおまえにババアなど言われる筋合いはない。ま、ババアと本人が言ったかどうかわからんけど。
意見を聞きたいので、その打ち合わせに出るように言われたのだが、んなもん、出たってしょうがねえ。どうせ何も変わりゃしねえからアタシゃやめとくよ。と、辞退した。 そしてアタシが言いたいのは、「どうせ何か言ったところでどうしようもねえ」と思わせてしまう、そういう体制こそを変えるべきである、ということに尽きる。
更に言うのであれば、早い話、「金出せコラ」である。 金は出しません、やることはやってください。で、通用する世の中と思ってるところが甘い。 そんなだから優秀なものは去り、いや、元より近寄らず、バカばっかり集まるのである。 会社に来てればとりあえず金が貰えるという、ぬるま湯大好きっ子ばかりが集まり、ちょっと嫌なことがあると「精神的に参りました」とくる。人が不足してるから、会社はそんなバカでも引き止める。故に足元を見られ、ますますダメ人間が増えていく。そういうバカの連鎖が完全に出来上がってしまっているのだ。今更、どうすることができるというのか。
変革したいなら、バカには金を出さず、優秀な者には惜しみなく金を出す という構図を作るほかない。
アタシの予想では、「辞めないように、上に立つものがみんなに優しく平等に」とか、そういうくだらない方向に話が持っていかれるに違いない。 バカかと。更に足元見られてどーすんだ、と。
出すものは出しません。でもやってください。 よくやる人に余分に出さないかわりに、バカにも出します。 そんなもん、通用するわけねーだろ。
つまり、金出せコラ。 これに尽きるのである。
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