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2006/02/15(水)
死んでいい奴。
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仕事中、Yahoo!で仕事関係の検索をしようとしたところ、<ウサギ虐待死>18歳の3人逮捕 ボール代わりにける というニュースのタイトルが目に入ってきた。 中身を読んだ途端、ドッカーン!!!!と大爆発した。小学校から盗んだ兎を1時間に渡り、サッカーボール代わりに蹴って遊び、殺したという。そしてこの腐れ外道の吐いた言葉が「おもしろくてエスカレートしてしまった。死がいは近くの運河に捨てた」と。 生きている兎を、サッカーボール代わりに蹴飛ばす行為が、「おもしろい」のか。その神経の気持ち悪さに吐き気がする思いである。こんな馬鹿共に更生の機会など与えてやる必要があるだろうか。いや、ない。こんな腐った魂を救ってやる必要などは、微塵もない。 恐らく、ワイドショーなどでこのニュースが取り上げられたら、有識者なる人物が、こういうだろう。「ゲームの影響だ」「社会が悪い」「小泉が悪い」と。まったく、それだけ言ってギャラもらってるんだから、こんなに楽な商売はない。 同じ小泉政権の元、同じ社会に生き、同じゲームをやっていて、兎をサッカーボール代わりに蹴り殺して「楽しい」と感じる奴がどれほどいるのか。たった3人である。こいつらの魂が、元々腐りきっているだけのことだ。もし、社会が悪いというのならば、腐った魂に更生の機会などを与え、軽い罪で許してやってしまうその法律の甘さについて、問題にすべきだ。 あーぁ。今が綱吉の時代だったらなぁと、心底思ってしまった。 兎よ、大人しく天国に行ったりするなよ。何世代にも渡り、奴等を呪ってやれ。 死んでいい人間もいるのである。
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