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2011/09/18(日)
とんだお祭り。
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実家の祭りは最悪であった。
酒癖の悪い低脳馬鹿野郎の義兄が
事もあろうに相方に因縁をつけ殴りかかったのである。
止めに入ったアタシにもパンチが当たり
更に相方の首も絞めるのを見て、ブチ切れた。
半狂乱になったワシは
義兄に馬乗りになり口と鼻を塞ぎ、首を締め上げ、拳骨でボコボコに殴りまくり、
最終的には相方が義兄をワシから守る、という
とんでもないことになったのである。
我に返って反省し、謝る義兄だったが
到底許せるものではない。
半殺しの目にあわせてやった感はあるが
こいつ、マジ本気で死ね。と、思ったのである。
相方を傷つけるもの、何者たりとも許すまじ。
酒のせいだろうが何だろうが
とにかく、あのキチガイチンピラ低脳猿野郎は
絶対に許さん。
たとえ姉の旦那であろうが、とにかく許さん。
相方はあえて手を出さず、じっと我慢していたのである。
それをいいことに、一方的に殴るとは。
卑怯千万。
今思い返してもはらわたが煮えくり返る。
半殺しではなく九部殺しにするべきだったと
後悔しきりである。
とにかく、そんな風にして
実家の祭りは最悪のうちに終わった。
祭りのあとに残ったのは
おでこにタンコブ、両手首と両膝に青アザ、それに手首の捻挫。
今は、まるで啖呵を切った後、アイタタタタタ、、、となる
家政婦は見た! の市原悦子の気分。
いちいち色んなところが痛くて、参る。
ホントに、散々だ。
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