独りごちる。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年3月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/11 遅ればせながら
2015/11/07 12年
2015/06/11 ほぼインスタ。
2015/04/09 祝・結婚5周年記念旅行
2015/03/24 招き猫

直接移動: 20161 月  201511 6 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 月 

2006/03/02(木) 有り得ないけど有り得ること
仕事中突然訃報が飛び込んできた。
以前、同じ会社にいた女の子が亡くなったという。
あまり面識はなかったが、ある期間同じ社内で毎日顔を合わせていた子である。社内の男の子と結ばれ、結婚して一児をもうけた。今は、2人目を妊娠中だった。突然倒れ、そのまま還らぬ人に。元気な印象しかないので、全く信じられない話しだった。
実際、それまで全然元気だったという。本当に、突然その瞬間がやってきたという感じなのだろう。恐らく一番幸せなときで、そんなことって有り得ないと思う。でも、有り得ることなのだ。
今夜寝て、明日の朝また目覚めるのが当たり前と思っているが、考えてみれば何の保証もないのだ。明日も間違いなくこの心臓が脈打っていると、誰が保証してくれるというのか。そんな保証はどこにもない。
日々過ごしていると、すぐに忘れてしまうが、身近な若い人が亡くなる度に、今を大切にしなくてはと思い知らされる。

今はただ、冥福を祈りたい。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.