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2009/08/02(日)
痩せたい人は-1
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ダイエットをしてはいけません!!
っていう本書こうかな、マジで。
と、最近思っているのである。
会社で、人づてに、「●●さん(ワシのこと)、すごく痩せたんじゃない??」と言っている人がいると聞いた。
しめしめ、である。
このように、それほど近しい人ではない人から、「痩せた」と評価されるということは、本当に見た目に変化が出てきた、ということの表れなのである。
で、昨日、久しぶりに前の会社の同僚と会ったら、「ねぇ〜!!!どうやって痩せたの????」と、超食いついてきた。
もう、ここまで来ればアタシの勘違い、ということも無かろう。
明らかに、見た目に変化が出てきたのである。
で、そのように、方法を知りたがる人には、ケチケチせずに、その方法を進んで披露している。
前にも書いたが、痩せたかったら、絶対にダイエットしないことである。特に短期決戦のダイエットほど、絶対にお勧めしない。
今回、結果的にダイエット成功風になっているが、そもそも、ダイエットしてる感は、自分には一切ないのである。
これまで死ぬほど色んなダイエットをしてきたが、いずれも、「よーっし!!明日から始めるぞーっっっ(鼻息)」風に、ものすごい決意と共に開始する。というのが常であった。
で、そのときは一応、成功するのである。
正直、食わなきゃ痩せるに決まってるので、××ダイエット的なものは、余程インチキでない限り、大抵は普段の食事より摂取量が少なくなるはずなので、そのときは一時的に痩せるのだ。
で、これでダイエット成功!!と、勘違いする。
が、本当のダイエットというのは実はここからなのだ。
一時的に何かやって、体重を減らすことは実は割と簡単である。
一番大変なのは、それを維持することだ。
ダイエット終了→以前の生活に戻る。
ってことなので、そうなるとそこに待ってるのは
お約束のリバウンドである。
リバウンドしたら、ダイエット成功とは言えない。
本来は、ダイエットして短期間でガーッと痩せたら、それを何年も維持して初めて、成功と言えるのである。
が、大抵、それは無理だ。
そうして、ダイエット→リバウンドを繰り返して、アタシは順調に太ったのだ。
今回、ダイエットするぞという意識は、全くなかった。
テレビでコアリズムで痩せたというのを見て、まー、そんじゃ騙されたと思ってやってみっか。と思い、何となくDVD を注文した。
んで、お約束の通り、すぐに腰を痛めた。
治ってからも続けていたが、どうもアタシには合わない。
と、思っているところへ、またまたテレビでフィギュアロビクスの存在を知る。
あ、これならいいんじゃないか、と思って早速注文。
これが、アパートという生活環境にも合ってたし、4種類あって飽きないので、毎日続けていた。多分始めたのが去年の11月頃だと思う。
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