独りごちる。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年2月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新の絵日記ダイジェスト
2016/01/11 遅ればせながら
2015/11/07 12年
2015/06/11 ほぼインスタ。
2015/04/09 祝・結婚5周年記念旅行
2015/03/24 招き猫

直接移動: 20161 月  201511 6 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 月 

2011/02/20(日) 1年。
43にして最愛の人からプロポーズされる。
という、自分史上最大の偉業を成し遂げてから1年である。
そしてそこから第二の怒涛の日々が始まったわけだが
振り返ってみれば全てが懐かしい。

この1年、あまりに色々濃縮されていて
早かったような、長かったような。

なんだか相方とはずーっと前からこうして一緒に暮らしている
ような気もするので
今はむしろ当時の日々の方が夢のような、現実感がないような
気がするのである。

へー、まだ1年。と、逆に思ってしまう。
それほど濃厚な一年間であったということだろうか。

さて、1年経ってみてのあらためての感想だが
あー、結婚してよかったなぁ、としみじみ思う。

一年前の今日に飛んで行って
プロポーズしている相方の手を取り
「ありがとう!!本当にありがとう!!」と
お礼を言いたいぐらいである。

1人のときも、それなりに楽しく、まあまあ幸せに
暮らしていたのだが、今にして思えば、「不幸という程でもなく」
暮らしていたに過ぎない。

いや、やはりそれなりに幸せだったのかもしれないが
結婚後に感じる幸せと、それとでは、全く質が違う。
これは、結婚してみないことにはわからなかった事である。

ホントに、ホントに、良かった。
一年前の今日、相方が決心してくれなかったら
アタシは未だに本当の幸せを知らずに過ごしていただろう。

今日は、相方に深く感謝する記念日である。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.