|
2011/02/20(日)
1年。
|
|
|
43にして最愛の人からプロポーズされる。 という、自分史上最大の偉業を成し遂げてから1年である。 そしてそこから第二の怒涛の日々が始まったわけだが 振り返ってみれば全てが懐かしい。
この1年、あまりに色々濃縮されていて 早かったような、長かったような。
なんだか相方とはずーっと前からこうして一緒に暮らしている ような気もするので 今はむしろ当時の日々の方が夢のような、現実感がないような 気がするのである。
へー、まだ1年。と、逆に思ってしまう。 それほど濃厚な一年間であったということだろうか。
さて、1年経ってみてのあらためての感想だが あー、結婚してよかったなぁ、としみじみ思う。
一年前の今日に飛んで行って プロポーズしている相方の手を取り 「ありがとう!!本当にありがとう!!」と お礼を言いたいぐらいである。
1人のときも、それなりに楽しく、まあまあ幸せに 暮らしていたのだが、今にして思えば、「不幸という程でもなく」 暮らしていたに過ぎない。
いや、やはりそれなりに幸せだったのかもしれないが 結婚後に感じる幸せと、それとでは、全く質が違う。 これは、結婚してみないことにはわからなかった事である。
ホントに、ホントに、良かった。 一年前の今日、相方が決心してくれなかったら アタシは未だに本当の幸せを知らずに過ごしていただろう。
今日は、相方に深く感謝する記念日である。
|
|
|