独りごちる。
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2007/08/20(月) みっ、、耳血!!!
アタシの左耳には、チューブが入っている。
中に水が溜まり聞こえが悪くなってしまうのが慢性化したため
数年前に鼓膜に小さい穴を開けて、空気を通すためのチューブを入れるプチ手術をしたのだ。

手術前夜は興奮して眠れず、寝不足のまま病院にいき、おまけに先生が見たこともない大げさな機械を取り出したもんだから、鼓膜にメスを入れられた途端失神するという、プチな割には大騒ぎな手術になってしまった。

で、その後無事水も溜まらずきているのだが、たまに、普通有り得ない奥の方が猛烈に痒くなることがある。
で、ウギーーッとなって、綿棒でホジホジしてしまい、やりすぎて炎症をおこしてしまうことがある。

チューブが入っていると、穴が開いているのでばい菌が入り易く、炎症をおこしやすいのだとか。
炎症を起こすと、途端に聞こえが悪くなる。で、病院へ行くと、点耳薬をくれるのだが、大概はこれを数日使ってるとまた元通りになる。

で、また先週の金曜日あたりからどうも聞こえが悪くなってきたので、土曜日に耳鼻科に行った。
すると、『耳垂れが出ている』という。どうやらまた綿棒で弄ってしまったせいで、チューブ周辺が炎症し、化膿してしまっているのだとか。化膿止めの点耳薬を朝晩つけるように言われて終了。

やれやれまたか。と思ったが、耳垂れなどになってしまったのは初めてであった。自覚症状がないので、まー大したことはなかろうと思っていたのだが、これが、エライことになってしまった。

夜、寝る前に、早速点耳薬をつけたのだが、入れすぎてこぼれそうになったので、ティッシュで軽く押さえた。で、そのティッシュを見ると、何故かピンク色に染まっているではないか。

『・・・血!?』と思ったが、いや、まさか血が出るはずもない。
と思いなおし、とりあえず点耳薬をつけた耳を上に向けたまま、5分間じっとしていた。

で、時間が経ったので、耳にティッシュを当て、今度は下向きに。こうすると入れていた薬が耳から出て、終了となる。
もう出切ったかなと思って、ティッシュを離して愕然となった。
血に染まっているではないか。

鼻血ブ〜ならぬ、耳血ブ〜である。

さすがに、これは、かなりヤバイ。という気がした。
とはいえ、もしかしたら入り口付近が切れたとかそういうことかもしれん。と思いつつ、枕を汚さないようにと、とりあえずティッシュで耳栓をして、悪いほうの耳を下に向けてしばらくじっとしていた。すると、ときどき、ボコッというような、耳鳴りのようなものがする。まだ薬が出てきているのかな、と思いつつ、暫くしてから耳栓を抜くと、これが真っ赤に染まっている。

ハイ、アウト。

という感じである。でも、まー朝になったら止まってるだろ。
と思いつつ、そのまま寝たのだが、朝、再び点耳薬をつけると、またもやティッシュが血で染まる。

左耳には色々悩まされてきて、既に慣れた感もあるアタシだが、さすがに、こりゃヤバイ。絶対鼓膜が切れてる。と思った。

で、急遽会社を休んで病院へ行くことに。
『血が出た』というと、先生もビックリ。
『何でそんなになっちゃうんだろうなあ。弄っちゃうんでしょ?チューブが入ってる方の耳は、絶対に弄らないでください』と、若干叱られつつも、掃除機みたいなものでブシューッと吸引してもらったら、随分楽になった。あとは、点耳薬をマジメにつけていれば、治るという。

いやはや。
耳血ブ〜にアワワワワワ・・・・・となってしまったが、とりあえず、大事なくて良かった、良かった。

で、折角会社を休んだのだが、その後おかんに買い物に付き合わされたりと、結局大してぐうたらする間もなく、一日が終わったのであった。

耳が早く治りますよ〜に。

写真は再びお姉ちゃんちのシラス。ネコってどこでも寝床にしちゃうのね。


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