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2007/10/22(月)
白扇
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最近、小唄のことについて触れていないが、相変わらず熱心にお稽古に励んでいるのである。
きゃらの香り、春風さん、ときて、先日、3曲目の課題曲を戴いた。おめでたいときに唄ううた、『白扇』である。
今までと違って、これはちと長い。で、更に三味線が難しく(いや、唄もだが)なっているのである。 最初、こりゃ無理だ。と思っていたが、何度も繰り返し練習するうちに、なんとなく曲になってきた。 唄に合わせて弾けるようになるまで、あと一息といったところ。
曲にもならない状態から、だんだんと曲として弾けるようになるのは、とても楽しい。 難しいけど、面白くてやめられないのである。
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