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2006/06/22(木)
旅してぇ
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夢のような日々から一転、しかし現実は、いともたやすくアタシの中に入り込み、当たり前のように手足を動かすのである。 こんなに遊んじゃって、元の世界に戻れるのかしら〜?なーんていうのは杞憂に過ぎず、嫌でも引きずり込まれるもの、それが「現実」というものだ。
そんなわけで、休み明けから寝坊もせず、案外頑張って働いているのだ。 が、時々、ふとしたときに、空想に耽ってしまうことがある。 ややもすると、ニターッと無意識に笑ってしまい、単なる危ない人になってしまう危険性がある。 今はまだ、現実半分、夢の名残半分といったところか。 だがそれも、単調なる日々の生活の中で、次第に薄れてしまうのだろう。いかんいかん、こんなことでは。
また、秋頃に夏休みを取って、どっか行っちゃおう。 でも次は1人というわけにはいかんだろうなぁ。 とーちゃんが、黙ってないに違いない。 年寄りに寂しい思いをさせるのは忍びないので、結局は両親と旅することになるだろう。
修行だ、人生は。
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