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2006/01/28(土)
変なおじさん
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またまた、変なおじさん登場である。 モテる呪文で11人の女性と共同生活とか。それにしても、千石イエス然り、光合掘菌然り、何年かに1回はこういう変なおじさんが登場するが、一体何故なのだろうか。いい年こいて言ってることがわけわからないので、見ている方としては面白いが、よくよく考えるとこんな大人が存在するということが実にブキミだ。
催眠術とか何とか言われているが、正直、かかったアンタも悪いのよ。と、言いたくなる。女性達は楽しく暮らしてるらしいので、むしろ催眠術も解かずにそのままにしておいてやった方が幸せなんじゃなかろうかと思う。下手に解いちゃって、わけがわからないうちに、あんないかにも絶倫オヤジみたいな奴とやっちゃってたなんてことがわかったら、死にたくなるのではないだろうか、普通。 そして、東横インの社長。軽すぎるぞ。あまりに軽いので笑ってしまったのである。これもまたある意味変なオジサン仲間の1人に数えてもいいのではないかという気がする。
世の中、変なおじさんだらけである。 変なおじさんは、恐らく今後も各地で見つかるに違いない。 我々にできることは、くだらない詐欺にひっかからないように、せいぜい注意深く生きることだけである。
今日、単騎、千里を走る。を見てきた。 淡々としてしんみり泣ける、いい映画だった。 私は常々、健さんていうのは、果たして演技が上手いのだろうか。と、思ってきた。何故なら全部同じ演技だからである。 が、今回、映画館で初めて健さんを見て悟った。 高倉 健はあくまでも高倉 健なのだ。
もーちょい詳細を書きたいが、眠くてたまらないのでやめておく。で、ランキングは2位。有頂天ホテルには勝てず。
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