独りごちる。
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2012/03/28(水) 恐怖の胃カメラ。
2末ぐらいから、シクシクといった感じの
痛みという程でもない違和感を、胃のあたりに感じるようになった。

それからずっとその違和感は続いていて
旅行直後には、かなりキツイ胸焼けのような症状もあった。

どんどん気になってくるので、気にしていても仕方ないと
今日、思い切って総合病院に行ってみた。

で、血液検査、レントゲン、超音波、胃カメラ で検査することになった。

恐れていた胃カメラである。
できれば一生、経験したくないと思っていた。

会社の健康診断では、胃カメラかバリウムか、どちらか選ぶことができるが
アタシは迷わずバリウムを選択していた。

が、しかし。
やはり避けては通れなかったか。
という感じである。

鎮静剤を使うかどうか聞かれたが
車で来た というと、即、「あ、じゃあ、無しで。」と
されてしまった。

ところが、いざ、胃カメラ投入。という段になったら
即、無理。 ということがわかった。
オェッ。ゲェエッ。
という感じで、まったく受け付けなかったのである。

ワシのあまりの抵抗ぶりに、看護士さんも
即、「あ。鎮静剤打ちましょう。」と言った。

鎮静剤を打ってもらったら、胃カメラは簡単に入り
検査はアッという間に終了した。

回復まで、ここで寝て、と言われ、布団に寝かされたアタシは
即、眠りについてしまった。

目が覚めたときは、一瞬、自分がどこにいるのかわからなかった。
それほど爆睡したのである。
時計を見ると、丸々1時間経っていた。

結局、色々検査したが
胃は健康そのもの。その他の臓器もまったく問題なく
強いて言うと、食道が若干荒れているかも。程度とのこと。

大変な目にあってしまったが、無事で何よりだった。

血を採ったり、なんだかわけのわからない注射をされたり、
あっち行ったりこっち行ったりと、病院の検査は本当に面倒だし、大変である。それに何より色んな不安がつきまとう。

最初に検査に行ったとき、お母さんは、どんな気持ちで検査を受けたんだろう。
どんな気持ちで待合室で待っていたんだろう。
そして最悪の結果を聞いたとき、どんな気持ちだったのだろう。

そんなことを考えると、いたたまれなくなるのだった。


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